ハネジューメロン 追熟失敗

キッチンにハネジューメロンがずっと転がっていた。
追熟させようとしてのことだったが、いろんな手を使っても全然だめ。
買ったのはなんと６月２８日だったから、あと少しで２ヵ月になる。
前にうまく追熟したときは、富良野メロンにも負けない甘さと
ジューシーさだったのだが、うまく追熟できなかったのもあった。

さすがにもう待てないと思い、未熟なメロンの食べ方を検索して、
グラニュー糖を振りかけ、冷蔵庫で一晩寝かすというのをやってみた。
完熟メロンには及ばないが、けっこう食べられる味になった。


でも、もう二度とハネジューメロンは買うまいと思った。

昨日のリコリスのつぼみが開いた。

花びらの先端はきれいな青になるはずが、この花はほぼピンクだ。



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秋の花 二番手はリコリス

少し前から、トレニアの小さな芽がたくさん出ていたのだけど、
ようやくその最初の花が咲いた。


てっきり今年植えたトレニアの種がこぼれて芽を出したと思っていたのだが、
今年植えたトレニアは下のように白と紺色の２種類だ。

すると、去年のトレニアから落ちた種が芽生えたものらしい。
今になって最初の花とは、こぼれ種から開花するにはずいぶん時間がかかるようだ。

オリーブの木にからんでいるウィズリーの花がたくさん咲いている。

でも、紫色の花はオリーブの葉の間で、あまり目立たない。
ピンクにすればよかったなあ。

こちらも秋の花、リコリス。

彼岸花の仲間なので、葉は花が終わってから出てくる。
気づいたら花茎がもうかなり伸びていた。

別のリコリスの場所を調べたが、こちらはまだ出ていなかった。



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秋の花 秋明菊が咲いた

ユリのなかで一番遅咲きの鹿の子ユリが咲いた。

この暑いさなかに咲いてくれるのはうれしい。
来年は鹿の子ユリをもっと植えてみようかな。


まだまだとても秋の気配など感じないが、名前からして秋らしい
秋明菊の最初の花が咲いた。

とはいえ、気づけば８月も残すところ１１日なのだった。

最近は、夕方庭に出ると、まずブルーベリーを摘む。
今が一番収穫の多い時期で、だいたい９月の上旬まで楽しめる。
でも、ゆっくり摘んでいると蚊に刺されてしまうので、
蚊を追い払いながら慌ただしく摘んでいる。



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暑さに負けず咲いている花

ユリが終わったあとの庭は夏枯れで、特に見るべき花もないと思っていたが、
改めて見直してみると、それでもけっこう咲いているのだった。
（今が盛りのアメリカフヨウとタイタンビカスは今年は退場してもらった。
どちらも大きく育ち過ぎて、周囲との釣り合いがよくなかったので）

一番多いのは白一重のエキナセアでこれはもう何番花かわからないくらい
咲き続けているが、それ以外のエキナセアも二番花をつけているものがけっこうある。
花数の多いグァバアイス。


白の八重２種。右奥はシークレットジョイ、左手前はミルクシェイク。


ピンクの一重２種。左手前はグリーンエンビー、奥はマグナス。

どれも、一番花に比べると小ぶりだが、こうして並べてみるとまだまだきれい。

そして、クレマチスの中で唯一、二番花を咲かせたウィズリー。


同じ株の別の花。


雨が降ったあと決まってつぼみを出すゼフィランサスも忘れちゃいけない。


そうそう、花じゃないけど、ブルーベリーの収穫はまだ終わっていない。
毎日摘んで、毎日デザートに食べている。



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ダムカレーを作ってみた

話題のダムカレーを、ふと思い立って作ってみた。

左側には、なす、白ゴーヤ、ゆで卵、唐揚げ、ミニトマトと、
冷蔵庫にあるものを入れてみたけど、欲を言えば、緑色のもの、
ブロッコリーとかオクラとかがあればもっとよかった。

それと、カレーにはジャガイモをけっこう多く入れたものの、
具材はもっと少ない方が食べやすいように思った。
決壊させて遊ぶにも、流れやすいし（笑）
ちょうどレトルトカレーの少なさくらいがいいかな……

各地のダム近くのご当地ダムカレーを見ると、
ほんとにいろいろあるし、ネットにアップされているのもさまざま。
今回は適当に並べただけだけど、箱庭みたいに作り込むとおもしろそう。



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