朝はかなり冷えるようになったが、日中車の中はまだまだ暑い。
一昨日の仕事帰りも、カーエアコンのスイッチを入れた。
ところが、吹き出し口からは温風しか出てこない。
しかたないので、窓を開けて走ったが、真夏の故障じゃなくてほんとによかった。
昨日の午後、さっそく近くのガソリンスタンドに寄って見てもらった。
以前なら車で30分ほどかかるマツダへ行っていたところだ。
この遠くまで2往復するのがいやで、今年の車検はこのGSで受けた。
そのとき、技術力がけっこう高いとわかったので、今回も見てもららうことにしたのだ。
故障は、エアコンのパイプのパッキンがダメになっていたせいとわかった。
自転車のタイヤチューブのムシみたいなもの、と説明されたものすごく小さなパッキン。
そのせいで、ガスが抜けてコンプレッサーが回っていなかったのだそう。
ためしにガスをいくらか入れてみたら回ったので、そこの故障ではなかった。
部品が届いたら、交換してもらうことになった。
修理代は6,600円とのこと。
5分とかからず行ける場所なので、すごく助かる。
一方、家のエアコンも先日クリーニングしてもらった。
春から黒カビが気になっていたのだが、頼みそびれて夏になってしまった。
涼しくなったのでさっそく依頼した。
真っ黒い水が流れ落ちていくのを見て、ブルブルッ!
今朝は今季はじめて暖房をつけた。
いいタイミングだった。