FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ホスタがぐんぐん

2024-04-30 16:16:30 | ガーデニング

世間はGWで、ニュースの話題もそればっかりだけど、うちの会社は別。
GWの10連休中にわたしが休みなのは、2日だけ。
会社のこういうところも好きな点のひとつ。

どこも混んでいるGW、正月、お盆にはどこへも出かけたくない。
ついでに言うなら、日曜日にも出かけたくない。
だから、平日の希望する日に休みが取れる今の職場がとても気に入っている。

庭に一番花が多いのは5月の後半から6月前半にかけてだ。
今はそれほど多くの花は咲いていないが、緑が日に日にゴージャスになる。
特にホスタ。

葉が一番大きいのはこの2種。

右がフランシス・ウィリアムズ
左が寒河江の交配種リバティ
葉は手のひらをいっぱいに広げたより大きい。

オウレオマルギナータの葉はやや細長いので、1枚の大きさでは負けているが、
葉の枚数と株の大きさでは上の2種に勝っている。

もう14年になる一番の古株だ。

右から2番目の株は、上のオウレオマルギナータを株分けしたもの。


緑ばかりだが、それぞれ違う緑なので趣がある。

左から、ホスタ、セダム、クリスマスローズ、ガイラルディア。

このフレグラントブーケはまだ植えて2年目だが、大きくなりそうな気配。


庭にはこれらの他にもまだホスタの株がある。
ホスタの新芽は食べられるそうで味が気になるけど、まだ試せていない。

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ひさしぶりに庭の花たち

2024-04-26 11:15:32 | ガーデニング

クレマチスの最初の花が咲いた。これはニオベ。


どこまでも勢力を広げすぎて困っているスズラン。

最初に植えたとき、ちっとも殖えないと悩んでいたのが嘘みたい。

オダマキは宿根草だけど、株の寿命はそれほど長くない。
その代わり、こぼれ種で新しい株が生えてくるので、庭から消えることはない。
でも、最初に種を蒔いたときにはなかった花色が出現する。
多いのは青系だが、これは3年ほど前に現れた色。

写真では紫っぽいが、じっさいは濃いピンク。
なかなか気に入っている。

こちらも前にはなかった花色。
白だが、かすかに藤色を帯びている。

親はもう枯れてしまったが真っ白で、殖やしたくて種をばらまいておいたうちのひとつ。

これはイキシア。

今頃の季節よく咲いているツツジと同じ色で、好きじゃないので抜いてしまった。
ところが、球根が残っていたみたいで、復活したのだった。

すごく地味な花だが、カシスの花が咲いている。

最初植えた場所は昼間は日陰なのに、夕日が当たりすぎる場所だった。
カシスには向いていなくて、ちっとも実がならなかったので、午前中しか日の当たらないここに移植した。
すると、去年から少しずつ実がなるようになった。
まだジャムを作れるほどではないが。

鳥が運んできたらしい種から勝手に生えてきた謎の植物。
観音竹かなとも思うが、よくわからない。
芽が出てからもう10年近く経っているんじゃないだろうか。

ものすごく生長がゆっくりで、何年ものあいだ1年に1枚しか葉が出なかった。
ここ2,3年は1年になんとか2枚くらい出るようになった。
先日たまたま石垣島でこれとそっくりな植物が花壇にあるのを見た。
島に自然に生えている植物ならガイドさんが教えてくれるが、
これは残念ながらあっちにもこっちにも生えているというものではなかった。
依然として謎のままだ

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Temuでまた買い物しちゃった

2024-04-23 15:18:28 | 日常のスケッチ

Temuが中国の通販会社ってことを知らずに1度目の買い物をしてしまったが、
全然問題なかったので、また注文してしまった。
今回はリュック。

ずっと愛用していたのはミーナのカメラリュックだったが、
(デジイチを持ち歩かなくなってからも、上下二段になっていて便利だった)
ズック生地の部分はOKなのに、合皮部分がぽろぽろとはがれてきた。
1万6千円くらいしたのに、耐久性がなってないなあ。

持ち歩く荷物が少ない場合は、ヘルシーバックサックが一番だが、
それに収まらないときのためにリュックがほしいと思った。

ポケットが多いというのがまず大事。
次に、色は赤。

カメラリュックを買ったとき、赤が品切れだったのでマスタードイエローにした。
でも、後から再入荷した赤を見て、ずっと残念な思いをしていた。
だから、赤いリュックを探していたのだが、楽天で見かけるのは黒っぽいものばかり。
たまに赤系を見かけてもサイズやポケットの数で却下だった。

それがTemuにあった。


上下ではなく前後だが、3つの部屋に分かれている。

ポケットは、一番大きい部屋の中に、オープンひとつ、ファスナー付ひとつ。
外にも、前にファスナー付ふたつ、背中側にファスナー付ひとつ。
さらに、両サイドにオープンふたつと、申し分ない数。

届いたとき、問題のあるファスナーはないか、すべてを何度も開閉して確かめた。
デザインも悪くないし、2千円ちょっとならいい買い物だと思った。


ただリュックについてきた変なサルのマスコットは速攻で捨てて、
国立科学博物館で買ったハニワくんに替えたけど。


あと、前回買ったネコ柄のトレーナーがすごく気に入ったんだけど、
トレーナーは短いあいだしか着られないので、同柄の半袖Tも買った。
こういうユニークな柄のTシャツは、アピタやイオンではなかなかないと思う。

ただこのT、前に買った青いTと同じSサイズなのに、10cmくらい胴回りが大きい。
ゆったりしたTシャツだと思えば大丈夫だけど。

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八重山ツアー4:最終日は川平湾

2024-04-20 14:41:41 | 

最終日の4日目。
この日は、他の島への移動はなく、石垣島のみ。
みんさー工芸館と石垣焼窯元を訪れた。
工芸品としてはどちらもなかなかのものだったが、買いたいと思うほどではなかった。

ハイライトはやはり川平湾だ。
前に来たときは、台風が近づいていて、ボートは出ていなかったのだ。
今回は申し分ないお天気。
海の色がとてもきれい。


それほど広くない湾内に、たくさんのグラスボートが出ていた。


でも、地球温暖化でこの湾内のサンゴは減ってきているそう。
じっさい船底のガラス越しに見えるサンゴはかなりまばらだった。

魚も写っているが、写真だと実際よりもわかりづらい。

昼食後、近くの高台から眺めてみた。


一番高いところから見たこのアングルは、観光案内にはかならず載っている。

念願のリベンジ成った!

去年宮古島へ行ったとき、4月は新糖が出回る季節だと知った。
飛行機内で見たビデオで、産地によって、味や口溶けが少しずつ違うということも。
そして、そのとき買って帰ったできたての黒砂糖がとてもおいしかった。

それで、今回は産地の違う新糖を見つけたら、全部買っていこうと決めていた。
手に入ったのはこの3種類:西表島、多良間島、波照間島。


それと、この黒糖シロップも。


最初に多良間島の黒糖を食べてみた。
宮古諸島の伊良部島の黒糖より柔らかで、口の中でホロッと崩れる感じ。
他のも開けるのが楽しみだ。

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八重山ツアー3:二島めぐり

2024-04-18 14:50:15 | 

3日目、この日はまず黒島へ。
朝のうちは曇っていて、風が強かった。
しかし、出港時には薄日が差してきて、黒島に着いたころには晴れてきた。


黒島は平らで山がない。

黒島研究所の人が港へ迎えに来てくれていた。

この研究所は主にウミガメの研究をしている。

だが、珊瑚のコレクションは日本でベスト3に入るそう。

民間の施設で、竹島水族館のような手作り感満載。
浜に漂着した宇宙ロケットのデブリが置いてあった。

自由に触っていいとのこと。
船殻の裏側のアルミのハニカム構造がけっこう柔らかいと知った。

作ったのが川崎重工業だとわかるはんこが表面に。


触っていいのはカメも同じ。


タイマイ(ベッコウガメ)を皆でなでなで。

首の部分、すごく柔らかだった。

この研究所では、カメの成長を調べるため、漁師さんから持ち込まれたカメを計測して、
また放流するということをやっている。
この日放流するカメを計測中。
種類はアオウミガメ。


いつもカメを放流している浜。


放されると、砂浜ではゆっくりゆっくりと進んでいた。

しかし、海に入るや、水を得たカメ。
バタフライ・スタイルであっという間に沖合に消えていったのだった。
そんなこんなで、黒島体験はすごく興味深かった。

次の小浜島は黒島のすぐ北にあるが、直接の航路がないので、一度石垣港へ戻る。


小浜島行きの船を待つあいだ、港のお店で、ささみフライのおにぎりできたてだよ、
と言うのを聞いて、手に取ってみた。
ご飯もほかほかで、とてもおいしかった。

小浜島は「ちゅらさん」の舞台とのこと。
でも、朝ドラは見ていないので、ドラマに出てきた建物を見てもピンとこない。

バスから見たシュガーロード

でも、今は両側はサトウキビ畑ではなくなって、牧草地だそう。

小浜島の浜


小浜島から眺めると、山並みのシルエット全部が西表島。
白い矢印で示した、海すれすれの少し色の濃い線状の部分が由布島。
ほんとに平らだ。


八重山ではよくヤギを見かけた。
高いところに登るのが好きみたいだ。


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