世間はGWで、ニュースの話題もそればっかりだけど、うちの会社は別。
GWの10連休中にわたしが休みなのは、2日だけ。
会社のこういうところも好きな点のひとつ。
どこも混んでいるGW、正月、お盆にはどこへも出かけたくない。
ついでに言うなら、日曜日にも出かけたくない。
だから、平日の希望する日に休みが取れる今の職場がとても気に入っている。
庭に一番花が多いのは5月の後半から6月前半にかけてだ。
今はそれほど多くの花は咲いていないが、緑が日に日にゴージャスになる。
特にホスタ。
葉が一番大きいのはこの2種。
右がフランシス・ウィリアムズ
左が寒河江の交配種リバティ
葉は手のひらをいっぱいに広げたより大きい。
オウレオマルギナータの葉はやや細長いので、1枚の大きさでは負けているが、
葉の枚数と株の大きさでは上の2種に勝っている。
もう14年になる一番の古株だ。
右から2番目の株は、上のオウレオマルギナータを株分けしたもの。
緑ばかりだが、それぞれ違う緑なので趣がある。
左から、ホスタ、セダム、クリスマスローズ、ガイラルディア。
このフレグラントブーケはまだ植えて2年目だが、大きくなりそうな気配。
庭にはこれらの他にもまだホスタの株がある。
ホスタの新芽は食べられるそうで味が気になるけど、まだ試せていない。