FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

日本平夢テラスへ

2019-01-25 11:07:57 | 

去年の11月にオープンしたばかりの日本平夢テラスを含むバスツアーに行ってきた。
天気の10日予報で晴れが確定してから申し込もうと思っていたら、
申し込みがいっぱいになってしまっていた。それでキャンセル待ちをしたら、
3日前になって、うまい具合にキャンセルが出たので、行くことができた。

まず焼津さかなセンターに寄って昼食。
「大トロ入り富士山丼」というのを食べた。

マグロが富士山で、シラスが雪に見立ててある。

食後、緑茶のソフトクリームを食べながら、さかなセンターをぶらぶら歩き。
鮮魚や干物などの店がずらりと並んでいる。




さて、メインの日本平夢テラスは、テレビの電波塔を囲むように展望回廊が作られている。
麓の道からもこの電波塔はよく見えた。

展示エリアやカフェのある建物は、新国立競技場の設計を手掛けた隈研吾建築都市設計事務所だ。


木組みなどが隈研吾らしい。


中央は吹き抜けになっていて、3階から展望回廊に出られる。


この日はいいお天気で、富士山もよく見えた。


しかし! 1月下旬ならば、雪化粧した富士山が見られると思ったのだが――

こんなふうに、雪は筋状に……

いつもなら、真っ白なのに、今年は、ってことで、今朝のニュースにもなっていた。
こんなに冠雪がないのは珍しいことらしい。

天望回廊と電波塔をいっしょに撮るのは、逆光になってしまう時間帯だった。


電波塔自体はけっこうかっこいい造形だ。


このあと、石垣イチゴ狩りへ。
品種はあきひめだった。
手にトレイを持っていたし、イチゴの果汁で手がべたべただったので、
残念ながら写真を撮れなかった。
ずっしりと大粒で、とても甘かった。
40粒以上は食べたと思う。
それでおなかいっぱいになってしまったが、ツアー参加者の大柄でかなり太った男性が
返却しているトレイを見たら、わたしの2、3倍のヘタが山盛りになっていた。

この日は北海・道東北では、吹雪だったのに、静岡はとても暖かく、風も弱かった。
イチゴのハウスの中は暖かいだろうと、コートはバス車内に置いていった。
ハウスは駐車場から100mから200mほど先だったのだが、
そこまでの道でさえ、コートなしで全然寒くなかった。

今回、初めてトイレ付バスだったが、バスのトイレって、
新幹線や飛行機のトイレより、ずっと広いし、きれい。
ともあれ、今回のツアーは思ったよりフォトジェニックではないのが残念だった。


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ハワイ料理でランチ

2019-01-22 13:44:53 | 日常のスケッチ

娘が来て、ランチに行ったのは、これまで前を通ったことは何度もあるけど、
一度も寄ったことのないハワイアン・リゾート・ダイニング〝マハロ〟。
わたしは一度食べてみたかった「ガーリック・シュリンプ」にした。


ドラマ『HAWAII FIVE-0』などで見て、ずっと気になっていた。
ハワイ島へ行ったときも、ロコモコはあったけど、
ガーリック・シュリンプは見かけなかった。
殻ごと食べるのだけど、おいしく食べられた。

娘は煮込み唐揚げプレート。

主食はパンじゃなく、ごはんだし、卵焼きやおひたしもついているけど、
ハワイは日系人も多くて、日本食も普及してるってことで。

いい雰囲気のお店なのに、空いているのは、前を通る国道から引っ込んでいて
目立たないせいかもしれない。でも、おかげでのんびり食事ができた。


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アラン・ウォーカー『ディファレント・ワールド』

2019-01-20 12:33:44 | 本・映画・音楽の感想

娘が、わたしが好きそうだからって教えてくれたアラン・ウォーカー。
ためしにネットで聞いてみたらすごくツボだったので、
ほ~んと久しぶりにアルバムを買った。



だいたい、わたしの音楽の好みは20世紀で止まっていて、
もちろん21世紀になってもアルバムを買ってはるのだが、
たとえばペット・ショップ・ボーイズとか、20世紀にはまったアーティストなわけで
最近、これはという新しいアーティストに出会っていなかった。

そこへ、アラン・ウォーカー現る!
新しいのだけど、ストーンエイジやエニグマを思い出させるサウンドもあり、
そのあたり、やっぱりノルウェーをベースにしているからかな、とも思う。

さっそくUSBにもコピーして、車でも聴いているのだけど、
リズミカルにして、流れるようなメロディーライン。
印象的なフレーズが耳に残り、とにかく心地いい。

好きな順に並べると――
1.ダークサイド
2.ダイアモンド・ハート
3.ディファレント・ワールド
次点 ロスト・コントロール

アラン・ウォーカーは21歳。
好みの若いアーティストにはもう出会えないかと思っていたので、すごくうれしい。

そうそう、アラン・ウォーカーの曲はビデオクリップもかっこいい。
古代風かつSFっぽく、ドラマチックなので、You Tube でぜひご覧あれ。


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目下にはとことん横柄

2019-01-18 09:12:56 | しごと

昨日書いた喧嘩騒ぎの当事者である社員くずれのパートのおじいさん。
年のせいか滑舌が悪いのだが、それを棚に上げて、外から電話してきたときなど
聞き返すとすぐに怒り出す。先日もわたしが電話に出て、聞き直したら
言い直すこともせず、不機嫌そうに「他のやつに替われ」と言う。
事務の上司に替わってもらったら、上司もやっぱり聞き取れずに聞き直していた。
しかし、こちらにはちゃんと言い直していた。聞いていたら、なんと二度も。

こういう人なのである。

この社員くずれ、昨日喧嘩して飛び出していったあと、机に書類を忘れていった。
すると、案の定、着いた先から電話してきた。
電話に出たのは、契約「社員」ではあるものの、去年入ったばかりの比較的新人さんだ。
彼女は机に忘れてあったことを伝えたのち、「すみません」とあやまっていた。
責任はすべて、忘れていった社員くずれにある。
小局も「自分が忘れていったんじゃない」とあきれていた。
それでも、どうせ「なんでもっと早く気づかん!」などと怒ったのだろう。

そういう人なのである。


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会社で怒鳴り合い

2019-01-17 14:05:52 | しごと

今日は会社でおもしろいものを見てしまった。
それは、いい年をした大人が本気で喧嘩するところ。
喧嘩と言っても手は出さなかったが、顔を突きあわせ、あたりに響き渡る大声出して。

ふたりはともに60台の男性パート。
だが、ひとりは元々社員で、定年後の再雇用でパートとなった。
60代後半だが、70代にしか見えないおじいさん。
もうひとりの方は最初からパートとして採用された人だ。
60台前代で明るく元気。

社員くずれのパート男性はしかし、正社員だったというプライドが忘れられないようで、
(大企業ならともかく、こんな地方の小企業でwww)
事務員にはいばり散らすし、だれが挨拶してもけっして返事をしてよこさない。
もっと上の社長や常務でさえ、挨拶した人には返事を返すというのに。

今朝は朝から機嫌が悪そう(いつも悪いが常よりさらに)だと思っていた。
昼前、仕事で外へ出るとき、この社員くずれは、たまたま用があって
出口近くに立っていたわたしに、「じゃまだ、どけ」と捨て台詞を吐いて
外へ出て行ったのだが、外にはもうひとりのパート男性が
やはり仕事で出かけるために車を駐めていた。

社員くずれはこちらの男性にも「じゃまだ、車をここに駐めるな!」と吐き捨てた。
そこは、荷物の積み込みなどで、皆が入れ替わり立ち替わり駐める場所で
彼が駐めたってまったく問題ない場所だった。
単に、社員くずれの車が少し出しにくくなったという程度。

すると、いつもはほがらかでけんかなどしそうにない人だったのに、
この自分勝手な言いがかりに本気で怒鳴り返したのだ。
ふたりはそのまま大声で言い合いを続けた。

室内まで聞こえる怒声に、男性社員が慌てて止めに出て行った。
それでも、収まるまでしばらくかかったようだ。

「喧嘩くらいやりたいだけやったらいいけど、倉庫かどこか、
聞こえないところでやってよね」と言ったのは小局。
いつも、同意しかねる意見ばかりの小局だけど、今日ばかりは同感だった。
あのねじ曲がったプライド、へし折ってやれる人、ほんと、必要だ。


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