ロビーナ初開花

去年の秋に球根を植えたロビーナが咲いた。

レッドカサブランカと書いてあったけど、これはどう見てもピンクだ。
でも、なかなかいい色なので、ピンクでもオッケー。

エキナセア〝ピンクダブルデライト〟が春に芽を出したとき、
２～３センチほど離れた場所から出ていた芽を東の庭に移植した。
その花が咲いたのだけど、ものすごく淡いピンクだった。


親株の花はこんなにはっきりしたピンクの八重。

実生でもないのに、どうして色が変わったんだろう。
ふしぎだけど、こんなに淡いピンクのエキナセアは庭にないので
この薄いピンクのままで咲き進んでほしいな。

こちらは一重のピンク、プリマドンナ。


アガパンサスが開きはじめた。


そして、タイタンビカスのつぼみもずいぶん大きくなった。





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ブッドレア初開花！

今年３月に植えたブッドレアの最初の花が咲いた。

咲き進むとオレンジレッドに色変わりするとのこと。

オリエンタルリリー・コンカドールの香りはものすごく強い。
庭でもかなり離れたところまで届いている。

１輪切って部屋に活けたら、香りで酔いそうになった。
うちのＬＤＫは２４時間換気システムのせいで、香りが滞留しにくく、
エッセンシャルオイルなどを置いても、ぜんぜん効かないのだが。

ルドベキア・チェリーブランデーの赤が魅力的。

今年は例年になく、赤が濃い気がする。
いつもは、写真の下の２輪の色をもっと薄くしたようなオレンジだったと思う。

エキナセア・カラーバーストオレンジの芯の花びらがぎっしりになった。

この品種は外側の花びらがあまり垂れ下がらないようだ。
庭のほかのオレンジ色エキナセアはみな長く垂れているので、よかった。

シークレットジョイはまだまだ。




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南の庭と東の庭

フラダンサーやストロベリーショートケーキなど、すでに１回目の開花が
終わってしまったエキナセアもあるが、庭全体で見れば、おそらく今が
一番たくさん咲いている時期だと思う。エキナセアがたくさん入る方向から
撮ると、なんだかごちゃごちゃ感があるけど……


ピンクのエキナセア３種。左からグァバアイス、不明品種、ピンクパッション。

中央下にちらっと見えている白いのは、グリーンライン。

ピンクパッションは矮性ではないが、今のところうちの庭では背が低め。
花びらが短く、そんなに垂れた感じにならない。


東の庭でも、この時期アジサイ、アカンサス、白花エキナセアが咲いているが、
南庭に比べると青と白が多いせいか落ち着いた風情。

もうすぐピンクのエキナセアが咲くが、今は手前のヒペリカムの実が唯一の赤。

少し奥に入って。





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コンカドールと新顔エキナセア開花

オリエンタルリリーのコンカドール、またの名をイエローカサブランカの
最初の花が咲いた。


背丈２ｍほどのが２本、たくさんのつぼみをつけているので、これから長く咲いてくれる。


今年植えて初めて開花したエキナセア〝カラーバーストオレンジ〟。

このあとどんなふうに変化するか楽しみだ。

同じく〝シークレットジョイ〟


これがうちに来た最初のエキナセア〝マグナス〟

実際の色は写真よりもう少し濃い。




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ルドベキアと アスカ開花

この種の花で、庭で唯一エキナセアでないこれは、ルドベキア・チェリーブランデー。


最初の１株は同じころに植えたのだが、なぜルドベキアでなく、
エキナセアの方に惹かれたかというと――
①エキナセアは秋まで葉がきれいで、コンディションがいいと何度も花が咲く。
　一方、ルドベキアのこの季節の花が終わると、葉が枯れてきたなくなる。
②エキナセアは、花が長持ち（１つの花が１ヵ月近くきれい）。
③ルドベキアには種類が少ない。ほとんどは黄色の花。
　一方、エキナセアには花色や一重・八重など、さまざまな種類がある。
　集め甲斐があるってこと。

オリエンタルリリーで最初に咲いたアスカ。ピンクの八重。


去年までは茎１本だったのが、今年は２本になったためか、
背丈が去年の半分ほどしかなくて、茎１本に花１輪ずつ。

まわりの植物に埋もれてしまうほど小さい。

仲良く蜜を吸うツマグロヒョウモン♂
最初、写真を撮ろうと思ったときには、ひとつの花に２匹とまっていたのだけど。

花はエキナセア・ホワイトスワン。




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