FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

サイトへのアクセス、何分待ち

2023-11-29 15:19:48 | 新しいガジェット・サービス

カスタマーセンターなどに電話したとき、
「ただいま混み合っています。このままお待ちいただくか、お掛け直しください」
というアナウンスが流れることはよくある。

たいていそうなることは予想しているので、スピーカーにして流しっぱなし、
待つ間、本を読んだり、他の用事をしたりしている。

ウェブでも、なにかの申し込み開始時間にアクセスしようとすると、
止まってしまって全然先に進めないということも多い。

こういうときは、諦めてやめることが多い。
次に進んでもまた止まってしまうかもしれないから。

今日、ジブリパーク内覧会を申し込もうとアクセスしたら、
画面にこんな表示が出た。




何時何分につながり、あと何分待てばいいかまでわかる。
なんというすばらしい機能だろう!

他でも導入しているサイトはあるのかもしれないが、わたしは初めて出会った。

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LDを処分 ついでにハードも

2023-11-28 14:16:45 | 片づけ

先月レコードを処分したが、今度はLDを買い取りしてもらった。
LDの枚数はそんなに多くなくて、18枚。
ほとんどが音楽、映画が少し。

査定結果が今日来て、4千円だった。
枚数の割にはいい値段だった。

ソフトがなくなったので、LDデッキと、ついでにDVDプレーヤーも処分。
昨日、ハード・オフへ持っていった。


結果は、LDデッキが200円、DVDプレーヤーが800円だった。
DVDプレーヤーはリージョンフリーの特注ではあるが、
どちらも20世紀の産物だから、こんなもん。
特にLDデッキは中古品をタダで譲ってもらったものだから、200円でもプラスだ。

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スマートEXは優れもの

2023-11-26 15:51:56 | 新しいガジェット・サービス

スマホのSuicaアプリひとつで、日本中のほとんどの鉄道に乗れるようになったときは、
いちいち乗車賃を調べて切符を買わなくていいその手軽さに驚嘆した。

また、ANAのオンラインチェックインも便利だ。
乗る24時間前になると、チェックインできますというお知らせが来る。
家や宿であらかじめチェックインしておけば、空港へ行ったらあとは荷物を預けるだけだ。
もし預ける荷物がない場合は、保安検査場へ直行できる。

旅のツールがどんどん進化している。
今回、ものすごく便利だと思ったのは、新幹線のスマートEXだ。


往路の名古屋から品川までの新幹線には、たいてい順調に乗れるのでいいのだが、
帰路、飛行機というのはよく遅れるし、手荷物を受け取るのにどれほど時間がかかるか予想しにくい。

だから今回、到着時刻の1時間後に空港を出ると予測して、品川からのチケットを取っておいた。
しかし、実際はスムーズに空港を出られて、新幹線の発車時刻の30分以上前に改札に着いた。
以前なら発車時刻まで時間をつぶしていただろう。

だが、スマートEXは、発車時刻を過ぎていなくて、改札を通る前なら、何度でも乗る列車を変更できるのだ。
しかも、追加料金は必要ない。

わたしは、改札前で時刻表を見ながら、次に来るのぞみの指定席に変更した。
結果、22分早い新幹線に乗ることができた。
旅の終わり、なるべく早く家に帰りたい気分のとき、
20時台に乗るか、19時台に乗るかでは、違いは大きい。

いろんなことがどんどん進歩している。
昔はよかった、とつぶやくような気持ち、わたしにはまったくない。

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八丈島8:旅のあれこれ

2023-11-25 14:55:21 | 

今回、八丈島では雨に降られなくてラッキーだった。
ザーザー降ったのは夜間だけだった。
あと、車に乗っているとき、ポツポツ来たが、すぐにやんだし。

また、最終日、家の方の天気予報は「のち雨」となっていたので、
駅から車へ移動するのに傘がいるかなと思っていた。
けれど、駅を出ると降ってなくて、ここでも傘をささずにすんだのだった。

八丈島と言えば、明日葉。
これはもともと島に自生していた雑草だそう。
道路脇などあちこちに勝手に生えているのを見かけた。
石畳にも。


花はフェンネルに似ている。


ビジターセンターで食べたジェラードはもちろん明日葉入り。


植物で思い出したが、ハイビスカスとブーゲンビリアとススキが
並んで咲いている景色は、海外の南の島ではあまり見ないんじゃないかと思った。
宿ではハイビスカスの花の天ぷらが出たが、これも初めてだった。

八丈島は小さい島なので、3日間の走行距離は112.3kmだった。
ガソリンはリッター198円。
うちの方より30円も高い。
やっぱり輸送に経費がかかるもんね。
スーパーで売られているパンなども、少しずつ高かった。

前に宮古島でレンタカーを借りたとき、ナビが使い物にならなかった。
だから、今回もナビは使わないという選択をした。
その代わり、車に取り付けるスマホホルダーの貸し出しはあるか訊ねた。
メールでは「ない」という返事だったので、どんな場所にも取り付けられるパッドを購入して持っていった。

行ってみると、なぜかスマホホルダーが用意されていた。
しかし、エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプで、使い勝手はよくなさそうだった。
わたしが購入したパッドはこれ。

粘着力はかなりのものだ。
こちらを旅の間じゅう使用したが、スマホが落ちるという心配はまったくなかった。

吸盤タイプのホルダーではぜんぜん駄目だったうちの車のダッシュボードでもピタッ。
スマホは縦でも横でも斜めでも、好きなようにくっつけられる。
裏面全体がくっついていなくても大丈夫。
3分の1くらいついていれば落ちない。


これはたとえばキッチンなどでも使えそうだ。

最後に、宿の三毛猫ふぅちゃん。
すらっとして足が長く、とてもスマートな子だ。


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八丈島7:ふれあい牧場

2023-11-24 15:57:03 | 

3日目はふれあい牧場へ行くことにした。
その近くからは八丈富士の頂上への登山道も延びている。
ところが、宿でいっしょになった人から、途中で通行止めになっていたと聞いた。
その人は、登山道の入り口にその旨表示しておいてほしかったとぼやいていた。
たしかに。

その前にまず、登龍峠の展望台へ足を延ばした。
峠へはつづら折りの道が続く。
地図に表示されるとこんな感じ。


途中、登龍峠の表示とともに、龍のレリーフが。


展望台からの眺め。

八丈富士とその後ろに八丈小島。

展望台の先、島の南端へはやはりつづら折りの道が続いているが、
わたしは同じ道を戻ってふれあい牧場へ。

牧場へ着くと、まず、牛の鳴き声の大きさに驚かされた。
これまでも牧場を訪れたり、通り過ぎたことはあるが、どこも静かなものだった。
ところが、ここの牛の鳴き声のうるさいことと言ったら!
親牛はもちろんだが、子牛の鳴き声も変わらない音量だ。
「モーモー」なんていうかわいい擬声語なんかじゃ表現できない。
「ブフォー! ブフォー!」って感じ。


牧場の端まで行って振り返ると、八丈富士を背景に雄大な景色が広がる。


行って、戻る間もずっと、牛たちは鳴き続けていた。


だが、車へ戻って眺めていたら、急に牛たちが静かになった。
今や牛たちは餌入れの周りに集まって餌を食べるのに忙しかった。
そういえば、わたしと入れ違いに牧場に入っていったスタッフの人がいた。
彼が餌をやる時間だったようだ。
牛たちが鳴いていたのは、餌の催促だったのである。
朝だから聞けた牛の鳴き声だった。

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