ナデツダ絶好調！

前回の記事に、週末には１０輪くらい咲きそうだと書いたナデツダ。
じっさいはあっという間に開花が進み、３０輪以上咲いた。
すぐ隣のハナミズキはまだまだ見ごろだが、それ以上に目立っている。

咲いた花はすぐには散らないし、今にも咲きそうなつぼみがいくつもあるから、
ますますゴージャスな眺めになりそうだ。

反対側から見ると――


上の写真では葉の陰に隠れて、少ししか見えないが、アーネスト・マーカムも
同じオベリスクで咲きはじめた。（中央やや下方の濃いピンクの花）


ハナミズキの根元ではひっそりとヒメウツギが咲いている。

これでも植えたときよりぐんと大きくなった。

ちょっと変わった色の西洋オダマキ。こんな色あったかなあ。
もっと濃かった気がするのだけど。

クレマチスの開花はじまる

ジューンベリーに青虫を見つけて、ピンセットで取ったとき、
タイミングよく根元にカナヘビを見つけたので、目の前に差し出してやったら
パクリとくわえて、全部食べてくれたのでうれしかった。
カナヘビが人の手からえさをもらって食べる動画はYouTubeでも見られる。

クレマチス〝カメレオン〟が咲いた。


ナデツダも１日遅れで開花。


でも、カメレオンには続いてすぐに咲きそうなつぼみはないが、
ナデツダのほうは続々開花して、週末には１０輪くらい咲きそうだ。

直径１５ｃｍもある大輪だから、咲きそろうとすごくゴージャスだ。

青空が気持ちいい！

オステオスペルマムが一気に咲きはじめた。


玄関脇では、アジュガの紫とノースポールの白の取り合わせがいい。


東の庭ではハナミズキ白花も青空に映えてきれいだ。


赤花もまだまだ見ごろは続いている。


１枝切って、活けてみた。これまで庭で咲いているのを眺めるだけだったが、
切り花にしてもなかなかすてきだ。

エキナセアの新顔

リビングで掃除機をかけていたときのこと、カメムシが這っていたので
思わずついでに吸いこんでしまった。そうしたら、掃除機の排気に
カメムシのにおいが混じってるではないか～！

カメムシのにおいは敵の攻撃への防御なのでくさいと言われているが
じつはコリアンダーの香りそっくりだ。だから、言われているほど
くさいとは思えないのだけど、ずっと香り続けたらいやなので、
掃除機の中身を捨てることにした。

今日、歯医者さんの帰りに久しぶりにガーデニングショップをのぞいてみた。
春の庭はあちこちから芽が出て生長しているので、あまり植える場所がない。
それで買ったのは１ポットだけ。エキナセアのプリマドンナ。

ありふれた一重のピンクだけど、安かったので。

植えっぱなしのフリージアが今年も咲いた。


これも植えっぱなしのシラー。


こぼれ種で何年も続いているボリジ。でも、毎年出るのは１株か多くて２株。


タンポポは雑草なので、じゃまにならない場所に出たものを少しだけ残し、
それらも咲いたあとは抜いてしまうのだが、白い花を咲かせるこれだけは
めずらしいのでずっと抜かずにおいてある。

春の開花は続く

前にＮＴＴのポイントと交換した光ＢＯＸ＋に不具合が見つかったので交換すると
メールが来た。早い話がリコールだ。新しい改良品を送ってきて、その箱にまた
古い製品を入れて送り返す。返送用の着払い送り状もついているので問題はないが
（親切なことに箱を閉じる粘着テープまで入っていた）設定を最初からすっかり
やり直すのだけがめんどう。文字入力を画面のキーボードでしなくちゃいけないので。

西洋オダマキの最初の花が咲いた。

今年はこの色がずいぶん多い。一時は黄色ばかり増えて、紫は極端に少なかった。
オダマキは宿根草だが、あまり株の寿命が長くないので、こういう変化が起きる。

チェリーセージも咲きだした。このまま秋まで咲き続ける。


リナリア。


ピンクが濃いものと薄いものとがあり、一番白いリナリアはこんな色。


今が一番華やかなアジュガ。