FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

バードバスに困った飛来鳥

2019-09-29 15:46:30 | 野鳥

おとといは1輪しか咲いていなかった彼岸花。
あっという間に満開に。


白い秋明菊はぎっしり固まって咲いているが、ピンクはまばらな感じ。


ブラックベリーのつるを今年は去年までと反対側に誘引した。
ここがちょうど玄関前になる。

誘引してから気づいたのだけど、このちょうど真ん前にバードバスがあるんだった。
今年はあまりブラックベリーが狙われずにすんだが、これじゃあ食べてくださいと
言わんばかりだ。困った……

そのバードバス、姿は見ていないのだけど、このところどうやらカラスかヤマバトのような
大きめの鳥が飛来して、食べ残しを水の中にたくさん放置していくようなのだ。
水を替えても、すぐに汚くよごされてしまう。

以前、南の庭の小型のバードバスにカラスが飛来するようになったときは、
同じように水を汚されただけでなく、食べ残しの子モグラ(爪などの硬い部分)が
周囲に落としてあった。そのときはしばらくバードバスを倒して、使えないようにしておいた。
今回もそのような対策をしないといけないかも。


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彼岸花の季節

2019-09-27 16:36:53 | ガーデニング

エキナセアの陰に隠れて花茎が伸びているのにまったく気づかなかったリコリス。
わかりやすく言えば、彼岸花のなかまだ。なので、葉はまだない。

4年前に植えて、年々花数が増えている。
他の色も植えたいなあと、花が咲くと思う。
球根ならもっと早く行動しないと……。
でも、この株も開花苗だったので、見かけたらゲットしよう。

この季節に、珍しく花の多い一角。

ピンクのゼフィランサスは春からずっと咲いているが、
暑い夏のさなかはやはり花数が減っていた。


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クニルプスの折りたたみ傘

2019-09-26 13:01:50 | 日常のスケッチ

先日北陸へ行ったとき持って行った晴雨兼用折りたたみ傘。
もうかなり前に買ったもので、案の定小雨にもかかわらず雨が染みてきた。
用心して、前日に防水スプレーを吹きかけておいたにもかかわらず。
UV効果も経年劣化するというし、新しい傘を買うことにした。

自動で開閉する折りたたみ傘も最近はあるが、重いし大きくなる。
それに、ニュースで、勝手に開いて怪我をした事例があると聞いた。
それで、手動にした。

ネットでいろいろ比較して、クニルプスX1に決めた。
じつは、今回調べるまで、クニルプスというブランドを知らなかった。
ドイツの会社で、折りたたみ傘の代名詞としてヨーロッパでは有名らしい。
クニルプスのトラベル用はさらに軽く小さいけれど、
X1の方が形状がきれいだったので、こちらにした。

今回、楽天ポイントが8000近くあったので、全額ポイントでまかなえた。
前回、バルミューダ・ザ・トースターでポイントを使い切ったのが6月10日。
それから3ヵ月と10日で8000ポイントたまったことになる。
楽天ポイントはほんとにたまるのが早いなあ。

これがハードケース。


ソフトケースもついている。


開いたところ。

直径が94センチあるので、折りたたみでない雨傘と同じだ。
黒地に青のイラスト、ところどころ黄色のポイントが入っている落ち着いたデザインと
どちらにしようか、かなり迷ったが、こちらにしてよかった。
浮き浮きするような色合いだ。


シャフトは5段階のスライドで、骨は4分割で折れ曲がる。
シャフトの一番細い部分は、ずいぶん細くなるが、暴風でない限り大丈夫なのだろう。
傘にしては珍しく、2年保証がついていることだし。

週末から週明けにかけて、曇り一時雨という予報。
さっそく出番がありそうだ。


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キャラメルコーンの期間限定品に手がのびる

2019-09-24 15:49:30 | 日常のスケッチ

キャラメルコーンって、元々の味で十分おいしくてリピートしてしまうのだけど、
期間限定のいろんな味を見かける。少し前、ミルキーとコラボしたのを買った。
これはちょっと甘すぎたかな。

今回は、秋の味覚サツマイモと栗の2種。


「鳴門金時大学いも味」は、封を切ったとき、焼き芋のいい匂いが。
食べたときも、大学芋というよりは、焼き芋の味だった。
もし大学芋そのままの味だと甘すぎると思うので、この方がいい。

「和栗モンブラン味」は、たしかに封を開けると和栗の香りがする。
味は、続けて食べていると、それほど栗を感じない。
匂いの方が主張が強い。この匂いで思い出した。

このピノの和栗が同じ匂いだ!

栗の味はこっちの方が強い。

サツマイモ仲間の安納芋味のエリーゼも買い置きがあった。

これはまだ味見していない。
いつも食べているお菓子でも、違う味があると楽しい。


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ほんとに人が続かない会社だ

2019-09-22 10:12:20 | しごと

最近、あれほど空気が悪かった会社の事務所の居心地が……
よくなったとは言わない。いくらかましになった。
理由は、またひとり社員がやめたせいかもしれない。
その男性社員は事務に配属されてまだ1年未満だった。
仕事もかなりできるようになり、頼りにするケースも増えていた。

でも、この会社の体質は、100%きちんとできて当たり前。
(人間だからミスをするのは仕方ない、と上司は言うがそれは建前)
ぜったい褒めることはせず(上の人間全員)、ミスをすればネチネチとしつこく小言を言われる。
直接の上司、その上の上司、さらにその上の上司、それぞれから。
この男性社員も何度か、かなりくそみそに叱られていた。

わたしとふたりだけになったときなど、「もうやってられない」と数度打ち明けられた。
わたしは「若いんだから、早めに努力が報われる会社を探した方がいいよ」と答えた。
だから、やめるのは予測していた。

この男性社員がやっていた仕事を、上司はパート女性に一から教え始めている。
やめた男性社員に、半年くらい前に教えたことを繰り返しているわけだ。
すごい無駄だし、上司にとっても手間がかかることだ。
それゆえ、いくらか反省して、これ以上退職者が続いたら困るってことで、
事務所の空気が少しだけ改善されたのだろう。
まあ、でも、これが継続するとはとても思えない。
しばらくしたら、また元の空気に戻るにちがいない。

それにしても、わたしが入って数年、わたしより後に入った社員、派遣、
パート、契約社員、いったい何人やめたことか。20人はいる?
わたし自身やめようと思って、他の会社の面接を受けたこともあった。
しかし、この会社にあって他の会社にはないメリット(人間ではなく制度)を鑑みているうち、
事務所の癌であった大局が去り、中局が配置換えになり、
(このふたりがいた最悪な頃を知らない人たちは、現状でも最悪だと言うけど)
なんとか続いて今に至っている。


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