コスモスとイソギク

今年のコスモスは、柵の上から花が覗くという、ベストな草丈。
色はミックスの種だったが、なかでもこの濃いピンクがいちばんきれいだ。

小菊は去年もこぼれ種で生えてきたが、このイソギクは去年はなかった。


ほかの菊とちがって葉裏が白いが、その裏の色が表から縁取りのように見えるので
葉だけのときから存在感があった。花の色は黄色だそう。

ローズゼラニウム・パンケーキ

以前、ローズゼラニウムの葉を載せて焼いたパンケーキを見たので、
ホットケーキを焼くときに同じようにしてみた。
見た目はなかなかインパクトがある。
口へ入れるとき、ぷーんとローズゼラニウムの香りがした。
でも、味はあまりしない。

アメジストセージ

去年はアメジストセージがすごく大きくなって、倒れないようにするのに苦労した。
そこで今年は７月末に切り詰めたら、適度な背の高さになって、
今のところひもで柵に縛りつけなくても、ちゃんと自立している。


アメリカンブルーは１株がかなり大きくなって、花もたくさん咲いている。
でも、色が地味なせいで、松葉ボタンやポーチュラカに比べると
うちの庭ではぜんぜん目立たない。

スイートマジョラムを植えた

料理用ハーブとして、前から植えたかったマジョラムをやっと見つけた。
ワイルドマジョラムと呼ばれているオレガノは、うちの庭で大繁殖しているが、
それほどワイルドでないマジョラムも、よく育つかなあ。

ハーブではないが、ずっと探しているのはアカンサス。
できればネットでなく、近くのお店でゲットしたいけど、なかなか売っていない。

チャイブが元気

昨日は、関節から水抜きした後遺症で、ひざが腫れて熱を持ち、歩くのも痛かった。
ちなみに、注射器にたまった液（２５ｃｃ）を見せてもらったが、
水とは言っても、薄黄色をしていて、なんだかリンパ液風だった。

そんなわけで、昨日の夕方は庭の水撒きに苦労した。
うちの庭はバリアフリーなんて、まるで考慮してないから。
ひざが痛いとこんなに大変だということが身にしみてわかった。
こういうのは想像しているだけではなかなか実感できないものだ。

だが、昨日行った病院の待合室は、そんな歩くのにも苦労しているお年寄りで
あふれかえっていた。ふつうに歩けるって、なんてありがたいんだろう。
でも、今朝起きたら、痛みが消えていたので、はやくも感謝の気持ちが薄れてきている。


春以来、収穫せずにいたチャイブ。

夏も元気だったが、秋になってますます青々してきて、
気づいたら、かなり茂っているので、料理に使ってみた。
ゆでて、荒くつぶしたポテトを、明太子・マヨネーズ・チャイブであえたもの。


せっかくだから、もっといろいろな料理に入れてみようと思う。