最後から二つ目のタイタンビカスの花。
(他の株はもう枯れ始めているのに、この株にはあともう一つつぼみがある)
タイタンビカスは一日花なのに、この花は昨日開花して今日もまだ咲いたままだ。
涼しくなると、いろいろ変わってくるらしい。
秋の庭でとりわけ目立つ明るい黄緑色の葉を広げるのはパイナップルセージ。
咲き始めた花は鮮やかな真紅。
魅力的な取り合わせだ。
6月に安く買ってきた苗のひとつ、オステオスペルマム・サンシャインビューティー。
これまでずっと葉ばかり茂らせてきたけど、やっと最初の花が咲いた。
オステオスペルマムはこれまでいくつも植えたが、どれも消えて、
今も残っているのは最初に植えた白花だけ。
(植えたのはなんと13年前!)
この株だけは大きく広がっている。
この素敵なオレンジ花も生き残ってくれるといいのだが。
エキナセアは春ほどではないが、夏も秋もちょこちょこ咲き続けている。
(春に咲いて終わりという種類もけっこうあるが)
このバタフライキッスは、かなり何度か植え場所を変えている。
矮性だから背丈は高くないが、今回これまでにない立派な花が咲いた。
同じく春ほどではないものの、ブラシの木も秋の花を咲かせている。
あと秋の花としてはホトトギスがある。
つぼみがワサワサ伸びていて、もう少しで咲くだろう。
あ、それにツワブキのつぼみも出てきている。