FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

クレマチス、オダマキ

2013-04-30 11:19:15 | ガーデニング

昨日の午後、懲りないアシナガバチが軒下の別の場所にまた
巣を作りはじめていたので叩き落とした。
これであきらめてくれるといいけど。

昨日咲きかけだった〝アーネスト・マーカム〟が開ききった。

花径は11cm。初めての開花にしてはけっこう大きい。
ところでこのクレマチス、ラベルには〝アーネスト・マークハム〟
と書いてあったが、どうにも違和感があったので、元のつづりを調べたら
やはり markham だった。これだとマークハムは間違いで、マーカムが正しい。
だから、今後は〝アーネスト・マーカム〟と書くことにする。

前にネットでクレマチスの水揚げ方法を調べたら、
つぼみのうちに切って冷蔵庫へ入れるなど、ずいぶんややこしかった。
そのとおりにするのは面倒なので、だめもとで切ってそのまま活けてみた。
昨日は半開きだったが、今朝になってもしおれずちゃんと咲いていた。


クレマチスはけっこう花びらの枚数の違うものが現れる。
下の花は7枚、ちょっとわかりづらいが上は5枚だ。


今年のオダマキは紫が多い。

去年、おととしには多かった赤や黄が、今年は少ない。
オダマキは宿根草だが、株の寿命はそれほど長くはなく、
こぼれ種から育って次々に世代交代する。


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アーネスト・マークハムが咲きそう

2013-04-29 12:42:06 | ガーデニング

秋に植えたクレマチス〝アーネスト・マークハム〟が開きはじめた。
つぼみの大きさから2番目はニオベだと思っていたので意外だ。
昼までにこれだけ開いたが、なかなか全開しない。

1枚だけふくらんでいるのは、手でこじ開けようとしたから(笑)。

オルラヤも咲きだした。

去年1株植えただけなのに、今年は庭じゅうで伸びている。
一部はわたしが種を振りまいたのだが、ノースポール以上の繁殖力だ。
後ろの暗色の花はセリンセ。セリンセはミツバチのお気に入りみたいだ。

雑草の長実ポピーは、ジューンベリーの根元だけ残してある。

養分が効いているのか園芸種顔負けの大輪で、じゅうぶん庭の彩だ。

軒下にアシナガバチが巣を作っているのを見つけたので、
長い棒で叩き落とした。悪の芽は小さいうちに摘むべし。



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コチョウラン開花、ヒペリカムの苗

2013-04-28 13:06:10 | ガーデニング

スナップエンドウが毎日採れるので、毎日料理に使っている。
サヤエンドウより料理の使い道が多いし、おいしいと思う。

赤のコチョウランが咲き始めた。

去年より花のサイズが小さくなった気がする。

1月末に咲きだして、まだ枯れる気配のない白花と並べてみた。

赤花の方は、花茎が2本出ている。2本目はやや短い。

ホームセンターをのぞいたら、ヒペリカムが処分品になっていたので、
予定になかったが1株買ってきた。298円が100円と3分の1に。
実が白や赤やピンクといろいろあったが、真っ赤より少しやさしい赤の
〝ピンキーフレアー〟というのにした。



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サンサシア、ペンステモン

2013-04-27 12:15:56 | ガーデニング

陽光につられて、ナデツダのつぼみが次々にほころんでいる。


4年目の矮性ナデシコも咲きはじめた。


去年のサンサシア(ハイブリッド・ネメシア)もふたたび。


去年は花茎が1本だけだったペンステモンもぐんと増えた。

これは銅葉なので、花が咲く前も、周囲の花や緑を引き立てている。

先日、岐阜市で飼われていたイノシシが当市へ逃げてきて、
しばらく山に潜伏していたのちに見つかって殺されたが、
昨日は笠松競馬場で出走直前の馬が当市へ逃げてきて、
公園で捕まったそう。動物たちが来たがる町、各務原(笑)。


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クレマチス開花

2013-04-26 13:04:31 | ガーデニング

庭のクレマチスの一番手〝ナデツダ〟が咲いた。

クレマチスでは大輪の部類。花径が16cmもある。
しかも、3年目の今年はかなり花数が多そうで、
冬のあいだにオベリスクを大きいものと替えておいてよかった。
このオベリスク、クレマチスには間隔が広すぎるので、
写真のように針金をプラスしている。

ヒメウツギも咲きだした。

でも、どこにでも進出するノースポールの白い花にまぎれて
あまり目立ってくれない。

ゴールドクレストのてっぺんで日向ぼっこしていたカナヘビの赤ちゃん。


カメラを向けているうちに、気持ちよさそうに目を閉じた。



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