FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ゴキブリの侵入経路発見!

2007-10-31 13:20:06 | 住み心地


きのう、ピオーネを洗おうと水をかけたら、房の間から子ゴキブリが落ちてきた。なんと、ブドウの房にまぎれて家へ侵入を図ろうとしたのだ!

これまで、野菜や果物に虫がついていたことはあるが、ゴキブリがついていたのは初めてだ。閉めきってあっても、こういうふうに入ってくることもあるんだなあ。まったく油断がならない。今回はなんとか水際(笑)で食い止めることができたが。



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わたしの好きなカーブライン

2007-10-30 19:10:49 | インテリア


なんということはないドアの取っ手だが、このカーブが非常に気に入っている。見た目もやわらかだし、握った感じもとてもいい。押し下げて開けるのだが、すごく自然な動きで力が入れられる。

この取っ手が、うちでは、納戸とトイレと洗面所のドアについている。カタログの写真を見ながらHさんが薦めてくれたこれに、わたしはOKを出しただけだが、今では単なる取っ手に対する以上の愛着を感じている。もっとも、Hさんはこれを勧める前に、ちゃんと実物を見て、使い心地を確かめてあったそうだ。

もうひとつ気に入っているカーブはこれ。



ツタンカーメン愛用の椅子のライオン足はがっしりと太いが、これは「ウォレスとグルミット」に出てくる羊の足みたいにほっそりしている。まっすぐな後ろの足に対して、前の足が少しカーブしていて、それだけで全体の印象がとてもやさしくなっている。



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新居披露の昼食会

2007-10-29 18:45:55 | 日常のスケッチ


今日はわたしの両親と伯母、叔父夫婦を昼食に呼んで、新居を披露した。栗ご飯を3合ぶん炊くつもりですっかり用意してしまってから、こんなにいっぱいの分量でいいんだろうかと心配になり、使用説明書を見直してみたら…… 

うちの炊飯器は3合炊きなのだが、なんと炊き込みご飯の場合は2合までとあるではないか! 炊飯器では炊けないことがわかり、あわてて鍋に移して、IHクッキングヒーターで炊くことにした。IHには炊飯ボタンがあって、火加減を自動で調節してくれるのだ。こちらも、説明書にはご飯は3合までとあるが、炊き込みご飯のことは書いてないので、もう炊くっきゃない。

やってみたら、吹きこぼれることもなく、なんとか炊けた。でも、圧力式の炊飯器の味にはやっぱり及ばなかった。ちなみに、炊飯器はサンヨーのおどり炊き。電器店の店長さんによれば、サンヨーは炊飯器だけには昔からこだわりを持っているとか。たしかに、とてもおいしく炊ける。



これは、3時のお茶用に焼いたシフォンケーキ。ホイップクリームと自家製巨峰ジャムを添えた。しっとりふんわり焼けていて、ビストロで初めて焼いたケーキとしては上出来。以前使っていたガスオーブンとそれほど使い勝手に違いはないようだ。

ただ、高温が必要な料理だと、余熱が完了するのにかなり時間がかかる。イカのハーブ焼きの場合、320度にしなくてはならなかったのに、なかなか余熱が完了しなかった。しびれをきらして、290度のところで焼き始めてしまったところ、その後、ちょっと焼きすぎてしまった。これだけはちょっと失敗。



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別アングルから見た玄関

2007-10-28 08:27:47 | 家作り【外構】


そういえば、こっち側から見た玄関の写真、載せてなかったっけ。赤いドアと表札以外は特にこだわらなくて(お金もかけてなくて)、全部S建さんにお任せだった。ポストも赤にしようかとも思ったが、表札より目立つといけないのでやめた。

じつは、玄関にこんなしっかりした屋根がつくとは最初思っていなかった。よく、壁面に板みたいな雨よけがぺらっと飛び出しているだけのタイプを雑誌で見たりするけれど、ああいうのはいやだと思っていたものの、鍵を開けるときに濡れなければOKくらいの気持ちだった。

それが、柱まである立派な玄関にしてもらって、びっくり。このあたり、いかにS建さん任せ、というより、社長さん任せだったか、わかるというものだ。

玄関の右手には何もなくて殺風景なので、自分で木を植えようかと思っている。今のところ候補はシマトネリコ。



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シンボルツリーが来た

2007-10-26 14:14:30 | 家作り【仕上げ段階】


最後に残っていた工事、木を植えるのと飛び石を敷く作業が今日の午前中に施工された。時折小雨がぱらつく天気だったので延期になるのかと思っていたが、木のためにはかえってこの天気のほうがいいのだそう。

シンボルツリーは最初からピンクのハナミズキと決めてあったが、あとからもう1本、ジューンベリーも追加して植えてもらった。植木屋さんいわく「こんな木、全然いい木じゃないよ。最近人気はあるけど」。どんな木がいい木かたずねてみたところ、どうやら伝統的な庭木がお気に入りのようす。この庭だったらコニファーなんか似合うよ、と言われたが、あいにくわたしは広葉樹が好きなのだ。けっきょく「好き好きだね」とのこと。

ハナミズキは3メートル以上あるが、ジューンベリーは1メートル半ほどのでいいと言ってあったので、持ってきたのをみるとほんとに小さな苗木に見えた。(おまけに、株立ちを希望してあったのに、なかったそう) これで施工費も合わせて10,000~12,000円というのはちょっと高いんじゃないかなと思ったのだけれど、植えてほしかった場所は下に粘土層があって、水抜きのために砂利を入れたり、苗木の何倍もの太さの丸太で支えをしてもらったりと、やっぱり本職に頼んだだけのことはあると思った。

飛び石にしても、単に持ってきて置くだけではなく、少し掘り下げて地ならしをして、並べたあとは周囲の土を固めてと、できあがりだけ見ていてはわからない地道な作業がいろいろとあるのだった。

庭工事の監督ついでに、内部ではHさんがアイランドカウンターのキャスターを付け替えてくださった。前のはストッパーがうまく働かなかったのだ。それから、お風呂の引き戸の傾きの調整と、壁紙のコーキングが足りないところも埋めてもらった。あと、車止めがずれていたのを付け直してもらうのと、サッシの窓枠でひとつ直してもらうところはあるが、これで一応すべての工事が完了したわけだ。

今日の工事の予定は前から決まっていたが、時間は聞いていなかった。キャスターの付け替えのためには、あらかじめ中の食器を出しておいたほうがいいので、昨日の夕方、S建さんの事務所に電話してたずねた。ちょうどHさんは打ち合わせ中だったので、あとで知らせてもらうように頼んだ。

ところが、Hさんはうちの新しい電話番号を登録し忘れていたそうで、電話で返事することができなかった。それで、夜、わざわざうちまで車を走らせて時間を知らせてくださったのだ。見方を変えれば当たり前のことかもしれないが、それでも、Hさんの責任感と誠実さの表れだとわたしは思った。Hさんは、たとえば施主と打ち合わせをするときでも、事前にきちんと下調べをして、万全の態勢で臨むのだそう。ほんとにまじめな人なのだ。



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