FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ヒペリカム2種

2014-05-31 12:42:11 | ガーデニング

ヒペリカムの花が咲いた。こちらはピンキーフレアーという名のふつうのヒペリカム。
花の直径は3センチ足らず。花の後ろに見えているうち、
右はつぼみ、左は若い実。


いっぽうこちらは、実より葉色が売り物のゴールドフォーム。

花の直径はなんと7センチもある。そして、上に比べておしべの数がものすごく多い。
どんな実がなるのかは不明。植えて2年半以上経つが、まだ実がなったことがない。


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スモークツリー見ごろ

2014-05-30 15:07:42 | ガーデニング

スモークツリーのスモークが見ごろになった。


近くで見ると、こんな感じ。いっせいに咲く木の花の見ごろは短いが、
これは長く楽しめていい。


ちなみに、スモークが出る前に咲く花は小さくて緑色のこんな花。


オリーブが満開になって以来、オリーブの近くへ行くと、クマバチの羽音がすごい。
1本に十数匹が群がっている。ほかに、もっと小さいハチもたくさん来ている。
そのハチが目当てなのか、今朝はスズメバチもやってきていた。
スズメバチもさすがにはるかに大きいクマバチは襲わないようだ。

チューリップなどを掘りあげた後に植えようと、久しぶりに苗を買ってきた。
ポーチュラカの八重咲きだ。

次の朝見たら、さっそくヨトウムシがかじったらしく、折れた茎が散らばっていたが、
ポーチュラカは挿し芽がつきやすいので、挿してようすを見ることにした。

ゼフィランサスがいっせいに咲いた。

ゼフィランサスは雨のあとつぼみを出すというのは、ほんとうだ。

数年前に植えたガザニアが今年も咲いた。

1株だけだが、パッと目につくビタミンカラーだ。


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エキナセア・ストロベリーショートケーキ

2014-05-29 10:24:06 | エキナセア

今年が2回目の開花になるエキナセア・ストロベリーショートケーキ。
去年よりぐっと株が大きくなって、花茎の数もかなり増えた。
でも、葉が細いので、隣で茂っている広葉のホワイトスワンや
ホットパパイヤに比べると、全体的にボリュームがない。
これは咲き始め。


花びらが水平になってきた。


花びらが伸びて垂れるにつれ、芯の部分がピンクがかってくる。




芯が盛り上がって、ピンク色も濃くなった。


とはいえ、庭で咲いているところを遠目で眺めると、他のエキナセアにくらべて
地味な印象だ。ストロベリーショートケーキという名前は似合わない気がする。


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ジューンベリーにカメムシがいっぱい

2014-05-26 09:52:07 | ガーデニング

ジャムを作るべく、このところ毎日ジューンベリーを収穫している。
それにしても、今年はカメムシがいっぱいついているなと思っていたら、
農家向けにカメムシ注意報が出たと新聞にあった。
越冬個体がいつもの3倍もいたそう。多いはずだ。

ブラシノキの花が見ごろだ。

手前にスモークツリーの枝が伸びているが、こちらのスモークもできつつある。

オリーブの花も満開。

今年は4本のうち3本にたくさんの花がついていて(なぜか1本は花なし)
ハチがいっぱい飛び交っているので、実も期待できるかもしれない。
今日の午後から雨の予報で、花の時期に雨が降ると受粉できないと聞いた。
なんとか間に合ってほしい。

ヒペリカムにも花が咲いたので、今年は実がなるかな。


クレマチス〝ウィズリー〟満開。

からんだクレマチスの重みでオリーブの枝が垂れ下がるので、
ひもでつり上げている。

こちらはニゲラ。咲きはじめは白く、だんだんピンクが濃くなってくる。
1本にいろいろな段階が混じっている。



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名古屋港水族館

2014-05-25 09:52:09 | フォトグラフィー

魚眼レンズのモニター期間が残り少なくなったので、被写体を求めて
名古屋港ガーデン埠頭へ出かけてきた。といっても、魚眼1本では
被写体が限られてしまうので、18-200mmのズームも持って行った。

名古屋港水族館の展示室を魚眼で撮ってみた。


水族館に入ったのは、開館して間もない時間で、来館者はごく少なかった。
平日は空いているのかなと思っていたら、その後幼稚園や小学校の遠足の団体が
続々とやってきて、イルカショーが始まるころには観客席は子どもとつきそいの
親たちでいっぱいになった。このイルカショーには撮影クルーがいて、
ひとつの演技が終わると、大スクリーンでリプレイしてくれる。
違う角度からもう一度楽しめて、なかなか粋な演出だ。

イルカショーはもちろん望遠で撮った。
ジャンプなんかは小手調べ。

演技するイルカ以外のイルカは、トレーナーの前で行儀よく並んでいる。

立ち泳ぎ(っていうのかな?)や


輪を鼻先で回すのや


空中で輪くぐりも


極めつけは9mの高さのボールに鼻先や尾でタッチ。


シャチはプラスチック板越しだったので、あいにくいいショットが撮れなかった。
ペンギン水槽も、南極は今、夜ばかりの季節なので、照明が暗く落とされていた。
暗くても、ペンギンたちは勢いよく泳ぎ回っていたけれど。

これはベルーガ。すごく愛嬌のある顔をしている。


展示されていた生物のなかでとりわけ好きだったのはチンアナゴ。

思わずぬいぐるみを買っちゃおうかと思ったほど。
でも、長くてかさばるので、けっきょくやめた。
このあとまだポートビルや南極観測船にも寄るつもりだったから。

これは、「サンゴ礁の海」の水槽を作っているところ。完成するのは年末。


水族館南館は鏡張りなので、魚眼でおもしろい絵が撮れた。



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