FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

日々咲きすすむエキナセア

2018-05-28 14:02:16 | エキナセア

この時期、ほんの数日で庭の花は大きく変化してしまう。
3日前のストロベリーショートケーキ。ようやく1輪が開花したところだった。


今日はずいぶん華やかになった。
エキナセアの中でもとりわけ好きな品種のひとつだ。


3日前のマーマレード。


今日のマーマレード。


イレジスタブル。先に咲いた花がかなりピンクに変化した。


サマーサルサもボール状になった。


ホットパパイヤは咲きだしたところ。

左のオレンジ色の花もやがて、右下のような真っ赤な色に変わる。

パープルレディのパープルは、赤紫で決まりのようだ。

この色のエキナセアは庭にはないからよかった。
ただ、マーマレードやマンゴーなど黄花の近くに植えたのは間違いだった。

かなり花が増えた現在の庭。
今はつぼみのエキナセアが咲く来月上旬が一番の見ごろとなる。

そのころにはペンステモンやオルラヤ、早咲きのエキナセア〝フラダンサー〟は終わってしまうが。



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明智光秀生誕の地

2018-05-27 19:01:44 | 

明智町散策の続き。ここは明智光秀生誕の地ということで、碑があった。
しかし、他の説もあり、100%確かということではないらしい。


龍護寺にはまた、光秀の供養塔もある。

「御霊廟」に「おはか」のふりがなが(笑)

明智遠山氏と土岐遠山氏の系譜が掲げられていたが、これによると明智光秀と
遠山の金さんは遠縁に当たるとのこと。ちょっとびっくり。


その隣の八王子神社には、光秀公手植えの楓があったが、あとでネットの説明を読んだら、
一度枯死して、植え替えられているようだ。


寺から神社へ行く途中の林に、こんな表示が……


とはいえ、大正村の建物で出会った人はみなとてもあたたかい印象だった。
日本大正村資料館の休憩所でしいたけ茶を振る舞ってくれたご婦人とかも。
そこで買ったこのレーズンきなこ。明智町の特産品というわけではないが、
駄菓子っぽい組み合わせが土地に合っている。きなことレーズンのどちらも好きだが
一緒に食べたことはなかった。これが思った以上においしかった。


出発地点に戻って、一休みして、食べたのは五平餅。
五平餅も「半分、青い。」のおかげで最近ブームらしい。

半分青いプリンというのも売っていたが、そちらは味見しなかった。



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明智町の日本大正村

2018-05-26 19:00:23 | 

昨日は、恵那市明智町の日本大正村へ行ってきた。
大正村と言っても、明治村のような囲われた施設ではない。
古い建物があちこちに点在する村ぐるみ博物館だ。

すぐ近くの恵那市岩村町は、NHKの朝ドラ「半分、青い。」のせいで
最近はすごい人出らしいが、明智町の方は散策していても、
ちらほら観光客を見かける程度だ。
もっとも明智町は2020年の明智光秀を主人公にした大河ドラマ
「麒麟がくる」で逆転を狙えるかもしれない。

費用が掛からなくて、駐車場がまず無料。村内には有料施設が3つあるが、
すべてに入れる共通入場券にすれば500円。その上、JAF割だと400円になる。

まち歩きマップを見ながら、観光案内所で要領よく回れるルートを教えてもらう。
スタート地点の大正路地の入り口。


年貢米を納めた米蔵と、江戸時代から続く呉服屋の蔵にはさまれた路地だ。


ここを進むと、大正村役場に至る。

なかなか趣のある建物だ。

坂を上って反対側から見たところ。




ここから少し上に歩くと大正ロマン館がある。

大正モダンの洋風建築。

その先に進むと、江戸時代初期からの農家が移築されてある。
ここの管理をしているおじさんの話はとても興味深かった。


このあたりはかなり山奥なのに、近くに発電所ができたおかげで、
製紙工場がいくつもでき、女工もはるばる愛知県から来たりして
商業的にも賑わっていたそう。電灯も早くからついたという。

煙の排気は風任せということで、風が弱いと家中に煙が充満する。
このときもそうで、当時の人は煙たかったことだろう。


このあとは、観光案内所の人が教えてくれたルートをややそれて、龍護寺へ足をのばした。
でも、今日は時間がなくなってしまったので、続きは明日に。



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半額の寄せ植え

2018-05-24 16:54:16 | ガーデニング

昨日、うちの前を通りかかった数人のご婦人が立ち止まって、
中のひとりがスモークツリーの写真を撮ろうとしていた。
雨の中、連れに傘を持ってもらって、無事撮れたようだった。
通りすがりの人の目を惹いたなんて、ちょっとうれしい。

スーパーのそばの苗屋さんを覗いてみたら、寄せ植えが半額になっていた。
ほとんどは花が終わりがけだったり、組み合わせが好みでなかったりしたが、
ひとつ割と状態のいいのがあったので、買ってしまった。800円の半額。
枯れたマーガレットの花を3つほど切り取ったところ。


マーガレットとナデシコとラベンダーはわかったが、葉物は初めて見る種類
だったのでお店の人に尋ねたのだが、お店の人も知らないという返事。
帰ってからネットで調べたら、バロータという名前らしかった。

しばらくはこのまま楽しんで、いずれ地植えにするつもり。



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わたしの腎臓バッグ(笑)

2018-05-23 14:48:00 | 日常のスケッチ

先月買ったヘルシー・バック・バッグ。
もう2回ほど日帰り撮影旅に持って行った。
(でも、バッグのこの名前、呼びにくいし、書きにくい。
わたしはひそかにキドニーバッグと呼び習わしている。
最初見たときから腎臓を連想したんで)


近場だからそれほど荷物は多くなかったのだが、背中に掛けたとき、
たしかに揺れたり動いたりしなくて安定している。
体の前に回すと荷物も簡単に取り出せた。

ひとつ思惑が外れたのは、外側のポケットのうち、体側にある方は
ちょっと取り出しにくいということ。まあ、当たり前か。
最初そちらにスマホを入れていて、取り出すのに苦労した。
斜めがけの向きを反対にしたら解決したけど。
要は、あまり出し入れしないものを体側に入れればいいだけだ。

こちら側はフタ付ベルクロポケットが1個。


最初の写真に写っている側には、ジッパー付と、ベルクロ付の2個のポケットがある。

外側のこのペットボトル用ポケットも便利だった。


内側にもたくさんポケットがあって、小物が中で行方不明になりにくい。

こちら側には、シッパー付のポケットと、矢印の向きに出し入れするポケット。
そして、キーリングがついている。

反対側のフタなしポケットは3つに区切られていて、細いポケットは
ペンなどを入れるのにちょうどいい。

また、マチ部分のポケットには、ペットボトルを入れてもいいし、
折りたたみ傘の収納にもぴったりだ。

とにかく使いやすくて、たくさん歩いて写真を撮って……というときには
これしか持って行く気がしない。


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