FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

和だんすの中の戸を捨てる!

2019-11-11 12:48:26 | 片づけ

和だんすの上の扉を開けたとき、さらに中の引き戸を右へ動かしたり、左へ動かしたり、
なんかもう習慣になってしまっていたが、いつも面倒だなあとって思っていた。


今日、中を整理していて、ふと気づいた。
こんなの、取っ払ってしまえばいいんだ!

誰に見せるわけでもない。
自分の使い勝手だけ考えればいいのだ。
取ってみたら、格段に使いやすくなった。

その下のトレイは一段の幅が狭い。
今はそのまま使っているが、かさのあるものを入れるようになったら
一段おきに抜いてしまってもいいと思っている。

ツワブキが咲いた。

こぼれ種で芽生えて3年、去年は初めて花が咲いたが、1本だけだった。
今年は3本に増えた。


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着物を処分した

2019-11-02 15:15:36 | 片づけ

これまでに普段着のウール着物や、正絹着物のうちあまり好きではないものなどを処分して、
和箪笥の半分くらいまで減っていた。

今回、娘にほしい着物があるか見てもらい、残りのすべてを処分した。
テレビで盛んにCMをやっているバイセルに来てもらった。
(ネットで口コミをチェックしたら、一番評判がよかったので)


これだけあった中で、着物4枚、帯4枚が買取となった。計2400円だった。

ちなみに、バイセルは説明もわかりやすく丁寧、着物もしっかり見てくれて、とても好感が持てた。
さらには、訪問した社員に不満はなかったかというアフターフォローの電話もかかってきた。

前回は、郵送して査定してもらうシステムだったが、たしか数百円にしかならなかった。
それに比べるといい方だと思う。
残りは古着回収ステーションへ持って行った。

着物がなくなっただけでも、和箪笥のひきだしにかなり空きスペースができたが、
着物を着ないとなると、引き出し一段余を占めていた肌襦袢やその他の小物も不要になる。
そして、バッグや草履、下駄も。ついでに、着付けを習ったときの教本だってもういらない。

以前は年に一度は虫干ししていたけど、この家に引っ越してからサボっていた。
サボっていることに罪悪感を感じていたが、なくなったらすごくスッキリした。

今回思い切ったのは、母が亡くなったことも大きかった。
母も着物を持っていたが、それらは家を取り壊したときにただ廃棄された。
また、母が生きていたあいだは、せっかく作ってもらった着物を
捨ててしまったら悪いという気持ちもあったのだ。

1階のWICに置いてある和箪笥に、2階の押し入れの衣装ケースに入っていた
季節外の衣類を移したら、衣装ケース4個が空になった。


ここをどう使うかは、ゆっくり考えるつもり。


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断捨離の盲点

2019-10-08 16:49:08 | 片づけ

うちはけっこう整理されてる方だと思うし、無駄な物のため込みも少ないと思う。
でも、盲点があった。あるブログを読んでいて気づかされた!
それはネガだ。


アルバムに比べたら嵩は大したことないので、書庫の棚の片隅で長年忘れられていた。
この頃のカメラは、フィルムの枚数が限られているし、現像代や焼き増し代もかかるので、
デジタルカメラと違って、厳選してシャッターを切ったものだ。
だから、撮った写真は、ごくわずかのピンぼけ写真を除いてすべてアルバムに貼った。

娘たちそれぞれのアルバムは、家を離れたあとも押し入れに眠っていたが、
数年前、業者に頼んでデジタル化してもらった。
冊数が多かったから、1年以上かけたプロジェクトだった。

おかげで、今や、それらの写真をプリントアウトしたいと思えば、
娘たちに渡したDVDからできるようになった。
テレビやパソコンでスライドショーを見ることもできるうえ、
娘たちの押し入れがアルバムで占拠されることもない。
わたしの手元にももちろんDVDのコピーは残してある。
これらのネガはもう必要ないのだ。

それに気づくのがずいぶん遅れたが、思い切って処分することにした。

缶に入っていたときはコンパクトだったが、出して、紙袋とフィルムに分けたら
それぞれがけっこうな山になった。

ただし、捨てられなかったネガが数ロールだけあった。
大した量でもないし、それについてはまたいつか考えよう。


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