FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

赤いキウイフルーツ発見!

2018-10-21 13:29:31 | 

おととい恵那市の岩村まで出かけたのだが、それについてはまた書くとして、
その折、商店街で新品種の赤いキウイフルーツというのを見かけた。
くだもの屋さんの店頭とかじゃなく、全然関係ないお店の外に
そのキウイだけが袋詰めして台に置いてあったのだ。
興味を惹かれたけど、まだ回るところがあったので、あとで買おうと思った。
ところが、かんから餅を食べていて、すっかり忘れてしまった。

これが、名物かんから餅。

つきたてのお餅よりもっと軟らかくて、とろっとろ。
その餅に、ゴマ、きなこ、こしあんがまぶしてある。
すごくおいしかったけど、あんこ餅2個目になると、ちょっと甘すぎた。

それはともかく、車で岩村を離れてから、キウイを買うのを忘れた!
と気づいたが、時すでに遅し。

ところが、その後立ち寄った道の駅 おばあちゃん市・山岡で、
レッドキウイが売られていたのだ。もちろんお買い求め。

岩村商店街では200円だったが、いくつ入っていたかは不明。

ほとんどはまだ硬かったが、中にひとつだけ食べ頃に軟らかくなっているのがあった。
切ってみると、中央が鮮やかに赤い。


スプーンを入れてみると、種を包むゼリー状の部分が赤いことがわかる。

品種の特徴なのかどうかはわからないが、大きさはふつうのキウイより一回り小さい。
味はふつうのキウイとあまり変わらない。酸味はなく、甘い。
けれど、色が変わっているので、ケーキやデザートなどに使うとインパクトありそう。


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ジャムが当たった!

2018-10-20 16:48:31 | 日常のスケッチ

久しぶりに懸賞に当選した。
送られてきたのはアオハタのジャム。

ブルーベリーとリンゴという種類はたしか、
いくつかある中から自分で選択したと思う。
最近なにも当たってなかったからなぁ……
高価な景品じゃなくても、当選するってのはうれしい。


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秋の庭 ドミノ移植

2018-10-16 16:46:46 | ガーデニング

ウインターコスモスが咲きはじめた。

ふつうに見かけるウインターコスモスと違う色合いが気に入っている。

去年の今頃植えたのだが、そのときの草丈は15センチほどだった。
冬に雪をかぶったら、葉が枯れてしまった。
それでひっこ抜いたところ、根は元気だったので、慌てて埋め戻した。
そんな扱いを受けても全然ダメージを受けずに、春になるや
ぐんぐん伸びて、いまでは170センチにも達している。
こんなに大きくなるとは予想外だ。
大きくなりすぎないように、初夏に切り戻ししないといけなかったようだ。
来年は忘れずに切ろう。

まだ咲きだしたばかりで、つぼみはいっぱいある。最低2、3百はありそう。

でも、ふつうのコスモスより小輪だ。

かなり涼しくなったので、いくつか気になっていた株を配置換えした。
まず、ある場所のエキナセア数株を別の場所へ移植し、
空いたその場所へホスタを移植するというドミノ移植なので、
一気にやってしまいたかった。

涼しくなったとはいえ、汗をかいた。
それでも、汗がひくのは早い。
蚊がずいぶん減ったのも、庭仕事をする上では助かる。


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浅井まかて『雲上雲下』

2018-10-14 20:53:26 | 本・映画・音楽の感想



これは、一言で言うと、日本昔話版『ネバーエンディング・ストーリー』だ。
かつてはどの子も親しんでいた昔話が、スマホやゲームに取って代わられて
この世界から消えてしまおうとしている……
そして、その鍵を握っているのは、どうやら一株の草らしい。

もちろんおなじみの昔話の主人公たちもたくさん登場する。
ただ、かさ地蔵に龍の子太郎が手を貸したり、竜宮城の乙姫と亀の話では
浦島太郎とサルの生き肝がクロスオーバーしたストーリーになっていたりして、
本来の昔話とはちょっと違った視点から語られるので、新鮮。
一番メインに据えられて多くのページを割かれているのが龍の子太郎だ。
昔話よりずっと人間的な、少年の成長物語になっている。

さて、深山で、花もつけず、実も結ばない草が長いまどろみから覚めて
思い出した出自とは……
とても日本的な、懐かしい味わいのあるファンタジーだ。


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またも、秋になって扇風機が壊れた

2018-10-03 14:28:23 | 日常のスケッチ

扇風機が壊れた。この扇風機、去年から本体の風量ボタンがダメになっていたのだが、
リモコンで操作できたので問題なかった。ところが、先週、リモコンも壊れた。
電池がなくなったのだと思い、買い置きしてあったボタン電池と交換したが、
新品電池でも反応なし。動くことは動くが、デフォルトは弱のゆらぎ運転なのだ。
強くできないし、そもそもわたしはゆらぎ運転が好きではない。

この扇風機を買ったときは、やはりそれまで使っていた扇風機が秋に急に壊れて、
行きつけの家電店へ行ったところ、扇風機シーズンはすでに終わっていて、
多くは倉庫へ送り出されたあと。かろうじて残っていたのを買ったのだった。
その扇風機はパナソニックの立体首振りで、立体首振りじゃない方がいいと思ったが、
選択の余地がなかったのだ。
(というのも立体首振りは首が弱点。うちの扇風機も、一昨年くらいから、
首振りの角度によっては異音が出るようになっていた。買ったのは6年前だが)

それに、この扇風機は重かった! 5.7キロもあって、動かすのがとてもめんどう。

今回、ネットで扇風機を探すに当たって――
★機能はシンプルでいい。
★二流メーカーの扇風機は微風がだめなので、一流メーカー品であること。

最初、安心のメーカーってことで、パナソニック製を探したのだが、
レビューを読んでみると、日立を買えばよかったという意見がいくつもあった。
そこで、日立製を見てみると、微風にすぐれていて、しかも軽い!
重さがこれまでの扇風機の半分しかないのだ(2.9キロ)。
しかも、パナソニックの同程度DCモーター製品よりはるかに安い。
(微風がほしいなら、ACモーターではなく、DCモーター)
値段については、2万円超しているショップもあったが。

楽天ポイントを使ったので、ほぼ半額で買えた。


この微風、半端ない!
扇風機でこんなに弱い風が出せるなんて驚きだ。
うちわ風というキャッチなのだが、うちわでもこんな弱い風はぜったい無理。
そよ風として思い浮かべる風の半分くらいしかない。

消費電力も、前のは45Wだったのに対して、半分以下の21W(強で)しかない。

欠点としてあげられるのは、組み上がった状態で箱に入っていること。
それは、ベースや羽根やガードを組み立てる必要がないという長所でもあるのだが、
バラバラに分解して収納していた前の扇風機に比べて、倍ほどの収納スペースが必要だ。
さいわいうちの押し入れには余裕があったので、問題なかったが。
今後、季節の初めには箱から出すだけですぐ使える。


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