プリミティヴクール

シーカヤック海洋冒険家で、アイランドストリーム代表である、平田 毅(ひらた つよし)のブログ。海、自然、旅の話満載。

トリップツール

2010-04-05 00:29:27 | インポート
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 さて、海外カヤックトリップに行く際、一体何を持っていくのだろうかとみなさん疑問にお思いでしょうから、ひとまず今回のニュージー&タスマニアトリップに持っていったものを羅列しておきます。ちなみにフォールディングカヤック用のバッグと、トレッキング用のバックパックの、2つに収めて持って行きました。よろしければ参考にしてください。だいたいいつもこんな感じですが、プラス、今回はレンタカー使用のため、現地で様々なものを買って持ち運ぶことができました。

フォールディングカヤック用バックパックに収めたもの(飛行機に預けるやつ。※アジア、オセアニア方面は20kg制限だが、23kgくらいまでならなんとか超過料金なしで済む。以下のモノを全部詰めて22.8キロだった)
●艇 フジタカヌー アルピナ2 430EX ●デッキカバー シングル用
●スプレーカバー
●パドル フレアー4分割
●ライジャケ コンプⅢ
●テント モンベル(ステラリッジ テント1型)
●パドルフロート(インフレータブル)
●ハサミ ●果物ナイフ
●スイスアーミー型の安物ナイフ
●補修用船体布

トレッキング用バックパックに収めたもの(機内持ち込み手荷物として。10キロ以下にまとめる)
●ヘッドライト ●電卓 
●常備薬(バファリン、プレコール風邪薬、正露丸など)
●Tシャツ
●パンツ(トランクスタイプはなかなか海外で売ってないため、あえて余分に持っていく)
●ノート ●ボールペン
●フリース
●ダウンジャケット(めっちゃコンパクトに収納できるやつ)
●防水ジャケット(MTI レイヴンジャケット)
●カッパの下 ●ジャージ
●デジカメ&ハウジング
●カセットバーナー(イワタニジュニアカセット)
●防水マップケース ●ドライバッグ(5Lと15L)
●本多数(特にライアル・ワトソンの名著「風の博物誌」を完全熟読するのも、旅のひとつの目的だった。ほか、日常ではなかなか熟読できないタイプの本)

現地で調達したもの(レンタカーでなければ調理用品などは持ち運ばない)
●スリーピングバッグ ●日焼け止め
●釣り竿、リール、ルアーなど ●サンダル
●ソフトクーラー ●シャンプー ●石鹸
●カセットガス ●洗剤 ●虫よけ 
●フライパン、鍋など調理用品
●ロンリープラネットというガイドブックなど
●バッテリー充電器 ●テントマット
※ほとんどのものは帰国時、他の旅人にあげた。

そして肌身離さず持ち歩いていたのがもちろん、
●パスポート ●ゼニ ●国際免許書 ●海外旅行保険(絶対に入っておくべき) ●クレジットカードなど。
いずれの貴重品も海に出るときは5Lのドライバッグに入れ、
腰のベルトに通すか、カヤックのリブに通して絶対なくさないよう工夫した。

と、まあ、こんなところですかね。

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