先日、南紀の日置川を上流から海まで下った。
川の空気から海の空気に切り替わる瞬間のフィーリングが味わい深かった。
川の水は清冽だが海の水は粘り気があるというか何というか
いわゆるひとつの官能性みたいなものがあるように思える。
どんなのかと言うとウェス・モンゴメリーのギターの音みたいな官能性。
http://www.youtube.com/watch?v=2a1W3Wtqdj8&feature=related
あるいは絶好調の時のジョージベンソンのギターの音みたいなとでも言うか。
ちなみにこの曲なんか、海っぽさ全開で泣ける。
http://www.youtube.com/watch?v=UIUcrpgXATw