(わられたる くすふんぷんと かんあける)
この2カ月、ほとんど毎日薪を割っていた。マツ(松)、ホルトノキ、イチョウ(銀杏)、クスノキ(楠)など。
その中で、最も香りの強いのが楠。臭し(くすし)から、薬(樟脳)の木からクスノキの語源となったという説がある。
クスノキから樟脳(防虫剤・鎮痛剤)を作ることができ、木材は仏像、家具などに利用されている。
熱海の来宮神社には、樹齢2,000年、幹回り24mの、全国で2位の巨木の御神木がある。
(わられたる くすふんぷんと かんあける)
この2カ月、ほとんど毎日薪を割っていた。マツ(松)、ホルトノキ、イチョウ(銀杏)、クスノキ(楠)など。
その中で、最も香りの強いのが楠。臭し(くすし)から、薬(樟脳)の木からクスノキの語源となったという説がある。
クスノキから樟脳(防虫剤・鎮痛剤)を作ることができ、木材は仏像、家具などに利用されている。
熱海の来宮神社には、樹齢2,000年、幹回り24mの、全国で2位の巨木の御神木がある。