昨日は混雑していたヘンリーズフォークへ向かいました。
(駐車場から下流方向に!)
今日は日曜だけど、どうゆうわけか比較的空いていました。
川の道を下流側に歩いていくといいサイズのライズを発見しました。でも散発のライズで毛鉤には出ません。
(川沿いには釣り人の道があります)
とりあえず、さらに下流側のお気に入りポイントに向かいますが、途中でバンク側のライズを狙っている人が見えたので、道を外して大きく岸側を歩きます。
すると、バンク際を狙っている釣り人が、「Thankyou!」と声をかけてくれます。
ここ、ヘンリーズフォークでは釣り人同士が挨拶を交わすだけでなく、お互いの釣りの邪魔をしないという、礼儀に対してもなんだか気持ちが良い場所ですね。やっとまた、ここに来れたという、安堵感が湧き上がってくる一瞬でした。
(大きなペリカンがいます)
お気に入りのポイントには、すでに4人もの釣り人がいて、一番下流側に入ってみました。
上流域でカモメが飛び始めて、グリーンドレイクのライズが始まったけど、下流側で待ってもライズがなく、あるのは上流側のみです。
(カモメが沢山います)
ライズのある一番下流側の人が少し上流側に移動してくれたので、Dさんが狙いましたが、全然だめなようです。
(グリーンドレイク)
下流側でのライズは小さなレインボーのみで、12時過ぎにはライズも鎮火し、お昼を食べていると下流を譲ってくれた人がきて話をすると日本人で、元JFFにもいたとの事でした。そういえば、以前、来た時にも会ったことがある気がします。いつもは友達と来ていたそうですが、その友達も事故なで亡くなり、今回は一人で来たそうです。まあ、この地での釣りはできれば友達と来て楽しみたいところですからちょっと寂しかったのではと思います。
そのうちだれも釣り人がいなくなり戻ろうかと思ったら、また、ライズが始りました。今度はどうもカディスへのライズの様で、これまでの派手なライズではなくジョボっとしたライズです。
大きな口にやっと毛鉤を送り込んだと思ったら、なんと合わせが早すぎて、すっぽぬけてしまいました。
15時までだらだらとしたライズは続きましたが、結局、大物をかけることができずでした。ヨシさんは二度ほど合わせ切れしていました。
ちょっと上流に移動してイブニングの釣りをすることにして、上流に歩いて戻りましたが、なんと、釣り人は誰も居なくなっていました。
(イブニングはこの辺りで)
この辺で、イブニングまで休んでいるという、2人を残して、一端、駐車場まで戻って、無くなってしまった水とイブニング用の偏向眼鏡に交換して、2人の所に戻ると、Dさんは、相変わらず休むことなく、釣りをしていたようです。大物のライズは、イブニングまではなさそうですが、だらだらとした小さめのレインボーのライズは続いていたようです。
イブニングタイムまで、河原でちょっと横になっていつの間にか寝込んでしまいました。
さてイブニングタイムの釣りです。狙うはブラウンドレイクのライズですが、思うように大物のライズを見つけることができずに、40㎝程のレインボーを何とか釣りあげ、イブニングの釣りは完了です。
(レインボー)
ちなみに、イブニングの釣りでは、ちょっと沖までたちこんで、バンク際を狙うのが有効なんです。大きなレインボーはどちらかというと、バンク際に来ることが多いのです。
(日が傾く)
それも以前来た時に覚えたことですが、どうも合わせが早すぎるのは、なかなか治りませんね。
(陽が沈むと一気に気温が下がります)
晩御飯は、トラウトハンターでハンバーガーをたべてロッジには23時頃の帰宅でした。
(ハンバーガー)
ちなみに、トラウトハンターは、22時にClose、22時5分ごろ来た夫婦のお客は残念ながら、お店に入れずにかわいそうでした。
注)今回、自分で編んだ手編みのネットを使ってしまいましたが、USAでの釣りでは、Trout Unlimited の提唱にしたがい、ラバーコーテイング・ネット 、ラバーネットを使う事をお勧めします。魚の感染症防止に効果があるという事です。
詳しくは、こちらを参考にしてください。
https://www.tu.org/.../skills-the-basics-of-catch-and.../
(駐車場から下流方向に!)
今日は日曜だけど、どうゆうわけか比較的空いていました。
川の道を下流側に歩いていくといいサイズのライズを発見しました。でも散発のライズで毛鉤には出ません。
(川沿いには釣り人の道があります)
とりあえず、さらに下流側のお気に入りポイントに向かいますが、途中でバンク側のライズを狙っている人が見えたので、道を外して大きく岸側を歩きます。
すると、バンク際を狙っている釣り人が、「Thankyou!」と声をかけてくれます。
ここ、ヘンリーズフォークでは釣り人同士が挨拶を交わすだけでなく、お互いの釣りの邪魔をしないという、礼儀に対してもなんだか気持ちが良い場所ですね。やっとまた、ここに来れたという、安堵感が湧き上がってくる一瞬でした。
(大きなペリカンがいます)
お気に入りのポイントには、すでに4人もの釣り人がいて、一番下流側に入ってみました。
上流域でカモメが飛び始めて、グリーンドレイクのライズが始まったけど、下流側で待ってもライズがなく、あるのは上流側のみです。
(カモメが沢山います)
ライズのある一番下流側の人が少し上流側に移動してくれたので、Dさんが狙いましたが、全然だめなようです。
(グリーンドレイク)
下流側でのライズは小さなレインボーのみで、12時過ぎにはライズも鎮火し、お昼を食べていると下流を譲ってくれた人がきて話をすると日本人で、元JFFにもいたとの事でした。そういえば、以前、来た時にも会ったことがある気がします。いつもは友達と来ていたそうですが、その友達も事故なで亡くなり、今回は一人で来たそうです。まあ、この地での釣りはできれば友達と来て楽しみたいところですからちょっと寂しかったのではと思います。
そのうちだれも釣り人がいなくなり戻ろうかと思ったら、また、ライズが始りました。今度はどうもカディスへのライズの様で、これまでの派手なライズではなくジョボっとしたライズです。
大きな口にやっと毛鉤を送り込んだと思ったら、なんと合わせが早すぎて、すっぽぬけてしまいました。
15時までだらだらとしたライズは続きましたが、結局、大物をかけることができずでした。ヨシさんは二度ほど合わせ切れしていました。
ちょっと上流に移動してイブニングの釣りをすることにして、上流に歩いて戻りましたが、なんと、釣り人は誰も居なくなっていました。
(イブニングはこの辺りで)
この辺で、イブニングまで休んでいるという、2人を残して、一端、駐車場まで戻って、無くなってしまった水とイブニング用の偏向眼鏡に交換して、2人の所に戻ると、Dさんは、相変わらず休むことなく、釣りをしていたようです。大物のライズは、イブニングまではなさそうですが、だらだらとした小さめのレインボーのライズは続いていたようです。
イブニングタイムまで、河原でちょっと横になっていつの間にか寝込んでしまいました。
さてイブニングタイムの釣りです。狙うはブラウンドレイクのライズですが、思うように大物のライズを見つけることができずに、40㎝程のレインボーを何とか釣りあげ、イブニングの釣りは完了です。
(レインボー)
ちなみに、イブニングの釣りでは、ちょっと沖までたちこんで、バンク際を狙うのが有効なんです。大きなレインボーはどちらかというと、バンク際に来ることが多いのです。
(日が傾く)
それも以前来た時に覚えたことですが、どうも合わせが早すぎるのは、なかなか治りませんね。
(陽が沈むと一気に気温が下がります)
晩御飯は、トラウトハンターでハンバーガーをたべてロッジには23時頃の帰宅でした。
(ハンバーガー)
ちなみに、トラウトハンターは、22時にClose、22時5分ごろ来た夫婦のお客は残念ながら、お店に入れずにかわいそうでした。
注)今回、自分で編んだ手編みのネットを使ってしまいましたが、USAでの釣りでは、Trout Unlimited の提唱にしたがい、ラバーコーテイング・ネット 、ラバーネットを使う事をお勧めします。魚の感染症防止に効果があるという事です。
詳しくは、こちらを参考にしてください。
https://www.tu.org/.../skills-the-basics-of-catch-and.../