きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

ライズあり!(2021/3/18,19)

2021-03-21 | 釣り
3/18(木)、このさえ毎日、川を見に行こうと思い行ってみました。
今日の在宅ワークは、15時まで、16時前には川に到着です。

(風が無いと穏やかな水面、でも何も流れてこない)
今日も誰もいません、日曜の雨の濁りもなくなり、風もなくいい感じです。17時頃に対岸でいいライズがありましたが、ハッチが少なくて流下する水生昆虫は殆どありません。
風が無い夕暮れ時、ガガンボがちょっと飛び始めると、届かない所で散発のライズがあり、こっちに来いと待っていましたが、結局、届くところではありませんでした。
かなり良い雰囲気でしたが、水生昆虫の流下もあまりなく、ライズないので18時少し前で終了です。
上流のポイントに一人粘ってる人がいましたが、ルアーかフライかもわかりませんし、当然、ライズがあったのかも判りませんから、少し気になるところです。
帰りがけに、工事中の川の道の入り口に車3台止めて、道を封鎖しておいて、川の方で何人か火を焚いているグループがいましたが、そちら側は通らいから近づくことがなかったので何をしていたのかはわかりませんでしたけどね。
夜はガガンボのフライを巻きたしておきました。

(ガガンボフライ)

3/19(金)、今日も在宅ワークは、15時までなので川は夕方ですが、なかなか良いタイミングでライズはありません。でもこうなったら、行ける日は行くという事でいつものポイントに行ってみましたが、餌釣り師がいたので車で上流のポイントに移動してみました。昨日、だいぶ粘っていた釣り師がいたのでちょっと気になっていたので、ちょうど良いですね。でも、今日は風が強くてライズなさそうです。

(上流ポイント、今日は風が強い)
30分ほど川を見ていましたが、下流の餌釣り師が引き上げて行くのが見えたので、どうしたものかと迷いましたが、車で下流に移動しました。
流れに着くと上流からはよく見えませんでしたが、対岸にルアーが1人います。ちょっと風もあり、ライズはなさそうです。ルアーマンも17時過ぎには上がっていきました。

(下流側、やっぱり風が強い)
17時半頃に一度風がピタッと止むと、ガガンボが飛び始め、ライズが2回ほどしたような気がしますが、すぐに風が出てきてライズらしいライズは見つからず18時前には終了です。

(一瞬風が止んで穏やかな水面)
ライズめがけて毛鉤を送り込むという釣りはなかなかできませんね。


(今日のニャンズ)
コメント
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