きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2021年解禁日(2021/3/1)

2021-03-09 | 釣り
今年の解禁日は、ちょっとだけ川を見に行ってきました。
昨年の三月の解禁の頃はコロナ禍、緊急事態宣言が出て実家に帰ることができませんでした。結局、7月になるまで実家に帰れなかったので、実家の蕎麦の川の年券はもっていたけど、釣りはほとんどというか、全くできずにシーズンが終わりました。

(令和3年、2021年も年券を準備しました)
そんな訳で、今年の3月1日の解禁日は川に行かないと、と思いつつも、月曜日なので仕事は休みじゃないです。でも当日は実家で在宅勤務、夕方からテレビ会議、早朝から仕事を始めると、昼休みを長めにとると、ちょうどよい勤務時間です。
そんな訳で、お昼ご飯を急いで食べて、川に行ってみました。なにせ川は実家のすぐ近くですからね。

(車に釣り道具を入れて5分で川に)
12時半ごろに川岸にくると、対岸にルアーとフライの釣り人が来て釣り始めましたが、釣れないのですぐにいなくなりました。
流れを見ていると、対岸の緩いところでライズしましたが、さすがに対岸は全く届きそうもないですから、こちら側の流れをよく見ているとライズです。
ライズに向かって毛鉤を送り込みますが、ライズしてちょっとたってしまっているので毛鉤には出てきません。そんな単発のライズが、1時間ほどありましたが、そのたびにライズしたところに行ってまたライズするのを待ってみますが、その後のライズが続かないというところです。比較的暖かい日和ですが、水面にはそれほど虫がいるわけではないので何にライズしているのかさえ分かりませんでした。

(ライズ見られただけでも釣りの気分は上がる)
その後、対岸にルアーの釣り人が来て、ヤマメを釣っていました。
ライズもなくなり、昼休み時間も終わりなので、釣は終了として実家に帰宅しました。
今日は釣れませんでしたが、解禁日にライズが見られてツイていたのかもしれません。
まあ、シーズンは始まったばかりですし、今シーズンは、昼休みにちょっと釣りというのも可能だし、早めに仕事を切り上げて釣りも可能なので、結構、釣り出来るのではと、一人、ニンマリしています。

(今日のニャンズ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする