きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

川の散歩(2022/3/3,4)

2022-03-08 | 釣り
(3/4の流れ)
釣りシーズンが始まったので、これからは、在宅勤務での運動不足解消のため、できるだけ、川の散歩に行くことにします。
3/3(木)15時
仕事が終わって15時に川に行ってみました。一応、奥のプールを先に見ましたが誰もいません。ちょっと風があってライズは無ないですね。いつものプールに戻って、一応、釣りの準備をしたら、川に降りてみました。やっぱり風が強くて全然無理そうですね。下流域から上流域までを2往復くらいして、一匹だけカゲロウをみたくらいで、結局、ロッドをふることもなく、今日の散歩は終了です。

(天気はいいけど風が強かった)
車に戻ると、ちょうど1台の軽自動車がやってきたので、挨拶して話をすると、解禁日には、ここでよく釣れたルアーマンがいたとのことでした。30代くらいの青年ですが、彼は釣れなかったので、今日は餌で勝負だそうです。なるほど、ルアーマンが多いわけですね。

(実はこんな風でもライズはあるかも、でも見つけられないな)

3/4(金)14時
今日は、風もないので、14時に仕事をいったん休憩にして川に向かいました。車が1台止まっていたけど、主は見当たりません。良い感じだと思ったら、目の前でモワンとしたライズです。毛鉤を送りこむと上流側でまたライズ、それならと思ってライズしたポイントよりさらに上流に毛鉤を送るも反応なしでした。下流側に少し歩いて下ると、またライズです。やっぱりモワンとしたライズで毛鉤には出ませんね。

(今日は風がないのでモワッとしたライズを見つけられる)
流下を確認すると、小さなカディス、ユスリカ、ガガンボ、とかなり少ないカゲロウも1つだけ見たけど、15時前にはライズしなくなったので今日の散歩は終了ということで、実家に戻って業務再開しました。
ライズがないと良く歩けますが、ライズを見ちゃうと、歩数が伸びませんが、まあ、運動しないよりはましということでOK,OKです。


コメント
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