きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

やっと解禁2022(2022/3/27) 

2022-03-29 | 釣り
(小さいけど今年初ヤマメ)
やっとヤマメのライズの季節を迎え、ヤマメに会えました。
今日は早々に釣りに行きたいところですが、午前中は朝のうちに地域の堀さらいに参加し、その後は色々と買い出しに行ってきました。買い物帰りに、川の駐車場に沢山の車が止まっているのが見え、今日が放流日だということを思い出しました。
午後、ちょっと休んで14時ごろに下流側の放流場所に行ってみたら、すごい釣り人です。まあ、放流ポイントは混雑していますから釣りしませんけどね。

(放流場所には多くの釣り人)
いつものポイントに行くと、車は1台。川にいませんから上流にでも行っているのでしょうね。対岸にはルアーが3人ほどいます。流れを見ていたらいきなりライズしました。

(風がおさまるとライズ)
ちょっとだけ風がありますが、風がやむとライズがあるので、狙います。続けてライズしませんので、毛鉤には出ません。流れを見ると、カゲロウも流れていますが、少ないです。16番のダンを流しますが出ません。どうもカゲロウは食べられていないみたいで、なんだかわからないものを食べているようですね、、、ってことは、ミッジですね。20番のダンに変えてライズした場所に毛鉤を送り込んだら、やっと釣れました。なんと今年初ヤマメですね。その後、東の空にすごい雲が出てきて雨もぱらつき、風が収まらないので終了としました。

(上流側のルアー)
その間、こちら岸には、上流にカップルのルアーが2人来ましたが、女性アングラーはキャスティングが上手ですから、俄かアングラーではないみたいですね。下流には1人のルアーが来ました。ルアーの釣り人は6人ほどですから、本当に多いですね。

(風が収まらない、東にすごい雲)
ここ数日で、やっと、ライズの季節になってきた感じですから、ようやくフライの出番がきました。
やっぱり、ライズするヤマメを釣るのは楽しいです。


コメント
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