きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

最後の夏休み(十勝で合流)(2024/6/8)

2024-07-04 | 釣り
(いい感じでライズしていたのは、大きなウグイ)
6/8 
朝は、鹿追の旅館の朝食を食べながら、おばあちゃんとお話です。おばあちゃんとおじいちゃんのなれそめ、旅館を継いだこと、沖縄まで旅行をしたこと、姉妹が茨城や栃木にいることとか、短い時間だけど、話をしていて、なんだかおばあちゃんの幸せな人生を感じました。

(おばあちゃんとの話に聞き入り食べる前に撮るの忘れました。)
おばあちゃんにお別れして、道の駅でAkさんとDoさんと待ち合わせです。

(最初のポイントはスカ)
とりあえず入ったO川のキャンプ場の下の方は、あまり反応が無いので、少し上流側に移動して、藪を抜け川にでると、ちょっとした竿抜けポイントで、40㎝くらいのニジマスが掛かり、やり取りは楽しいが、取り込み寸前に外れてしまいました。その後37,8㎝のニジマスはネットに収めることができました。その後も、30㎝超のニジマスを1匹釣り、また40㎝くらいのニジマスを1匹かけましたが、これも逃げられてしまいました。一緒に来たDoさんも3,4匹かけたので、ほんのちょっとした区間に、10匹近い良いニジマスが居たことになります。

(Doさんもいいい感じでかけました)
下流のいい感じのポイントに入った、Akさんはさぞかし釣れただろうと見に行くとぜんぜん、いなかったそうです。やはりあの区間だけ竿抜けのポイントだったんですね。そんな竿抜けポイントはめったにないですが、あるんですね。
帰りに公園で、ラジコンジェット機を飛ばしているところを間近で見ましたが、なかなかの迫力で、3人でしばらく見とれていました。

(ラジコンジェット機はすごいですね)
その後、B川に移動して、釣りをするも、大きなウグイが釣れるのみでした。

(いいライズは大きなウ、でした)
今日からはDoさんが1月ほど借りた借家に泊めてもらう予定です。その借家はなんと、泊まれる部屋が4部屋あって、生活するための電化製品や、食器なども全部そろっていて、食材や飲み物さえ買ってくれば、我が家と同じように生活できます。寝具などのカバーやシーツは、ボックスに入れておくと、定期的に洗濯してもらえ、ゴミも分別してゴミボックスに入れておけばもっていってもらえるそうで、なんだか快適ですね。今夜はジンギスカンを作るとのことで、コンビニでサラダなどを買って上士幌に向かいます。(民泊宿、おっちゃま)今夜一緒に泊まる、札幌からきたShoちゃんは不調で、先に来て寝ていたけど、薬が効いたそうで、寝たら元気になったそうです。ほどなくして、Shoちゃんと一緒に来た、Hoさんも帰ってきて、5人で、晩御飯、ジンギスカンです。

(ジンギスカン)
なかなか美味しくて、お腹がいっぱいになりました。Doさんのもってきた高級ウイスキーコレクションを味見しましたが、アルコール度数が56度とかかなり高くて、ちょっとしか飲んでないですが、かなりアルコールが回りました。アルコールは普段あまり飲まないので、ちょっと高級なウイスキーを口にする機会もそれほどないですから良い経験でした。

(高級ウイスキーの味見)
22時過ぎに寝床に入るも、アルコールがまわっていたためか、寝付けず、0時過ぎに眠れました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする