きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

反応が良かった箒川(2024/9/23)

2024-09-30 | 釣り
(朝のうちは天気も良かったけど)
今日は良い天気になるという天気予報を信じて、箒川に行ってきました。釣り券を買った時、お店の人が、今日は天気が良いからのんびり楽しんで行ってくださいね。と、ありがとう御座いますと釣り場に向かうと、まあそれなりに釣り人がいました。目指すポイントにはすでに釣り人が居たので岸寄りを歩いて、下流側に移動します。今日は水が多めなので瀬では毛鉤を浮かべられるポイントが少ないですが、バッタフライを浮かべていくとニジマスが食いつきますが、外れちゃいます。

(こんな流れにバッタフライを浮かべると)
それでも2匹釣れたので、バッタ交代です。

(バッタフライでニジマスが釣れました)

(バッタフライ)
目の前のプールで、大きなニジマスがジャンプしました。どうやら飛んでいるトンボを狙ったようですから、トンボフライに変えました。すると大きなニジマスが食いついて来たけど外れちゃいました。その後、ちょっと小さい35cmくらいのニジマスが釣れたので、今回巻いてきたトンボフライはなかなか有効だと思います。

(トンボフライ)
そのまま釣りをしても良かったのですが、ジェルタイプのフロータントを車においてきてしまったので、また上流側に戻りました。
お目当てのポイントの下の方に入れるかと思って、良く見たら下にはフライ人がいたので、その上に行くと上流側にいたルアーマンがいなくなって、下の方のフライ人もいなくなりました。そんな訳で一人になりました。

(広いスペースに一人)
バッタフライを流してみても出ないので、沈めての釣りに変更です。何とか1匹釣ると、続けて5匹釣れました。そのうちの2匹は50㎝はあるなと思ったけど、尾鰭がちょっと丸くて50㎝をちょっとかけるけど、なかなか大きなニジマスでした。ここのニジマスも、どうやら、1匹釣れたフライを使うと良く反応してくれるようで、その後は5匹連続でバラしてしまいましたが、やり取りはなかなか楽しめました。

(50㎝にちょっと欠けるニジマス)
13時過ぎ、すると、なんと本格的な雨が降り出してきてしまいました。今日はもう十分楽しめたので、終了ですね。駐車場まで戻ってくると朝は一杯だった車がほとんどいなくなっていました。3連休の最後の日ですから、午前中で皆さん帰ったようです。

(高原大根)
途中の道の駅で高原大根とお土産の最中をかうと、14時に終了する農村レストランがまだやっていたので大根蕎麦食べてきました。

(大根蕎麦)
雨のおかげで14時前に入ることができて、美味しいお蕎麦が食べられて、なんか得した気分がしました。ニジマスも良く釣れたし、買ってきた高原大根も美味しかったですから。

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