きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

養沢発眼卵放流(2013/11/10)

2013-12-14 | 釣り

今年もJFFの発眼卵放流に行ってきました。

111001 (養沢は管理棟前は営業中)

川もっちゃんを拾って、モリオさんを迎えに行くと、落ち葉掃除をしていました。もうすっかり落ち葉の季節ですね。あと数日も過ぎれば、すっかり冬になって落ち葉だらけになりますね。
集合場所で水産試験場の方が発眼卵を持って来るまでは、ちょっとコーヒーを入れてのんびりしました。

111002 (モーニングコーヒーはリバーサイド)

今年、養沢では土日特別営業なので、木の小屋さんの上の駐車場が集合場所です。発眼卵も無事届いたので、準備作業をしていざ埋設ポイントまで二手に分かれて異動して作業開始です。

111003 (発眼卵の仕分け)

111004

(埋設作業)


埋設場所での作業が終わったあとに、少し上流に歩いてみると浅いながれに尺近いヤマメがいて深みに大きな水しぶきを上げて逃げて行きました。毎年、発眼卵放流をしているのでヤマメがいて当たり前なのですけど、小さな流れに大きなヤマメがいたので、ちょっとビックリしました。

111005

(大物がいた流れ)

来シーズンはやはり調査も必要かなと思いました。

111006

(良い感じに実った柚子)

また、集合場所に戻り、もう一組の完了を持ちましたが、釣りに来ているときには、滅多にみられない、大きな魚が流れにいるのにはビックリです。釣りのシーズン中はいったい何処に隠れているのでしょうか、ちょっと不思議でした。

111007 (大物を見つめる面々、紅葉が綺麗でした)

もう一組も作業を終え、合流して今度は別の川に異動して作業開始ですが、人数も多くなったので、あっという間に完了です。

111008 (これを埋設した完了です。)

今日は、午前中は曇りで、午後には雨の予報でしたが、結局、作業が終わるまでは曇りで終わった後に晴れ間も出て来ました。気温も比較的暖かで、曇りで良い発眼卵放流日和でした。

111009 (昼をだいぶ過ぎてしまい、お腹ぺこぺこでした)

ちなみに、発眼卵は紫外線にはあまり当てない方が良いので、晴れると困るのですよね。
これで、きっと、来年、沢山のヤマメの子供達が泳ぎだしている事だと思います。
来年の、WVBの回収が楽しみです。
あっ、その後の調査しないと行けませんでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ライズは何時(GW後半)(20... | トップ | 川場MTG(2013/11/16,17) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事