きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

初箒川C&R(2022/11/5)

2022-11-14 | 釣り
(川は紅葉でいい感じです)
今日は箒川C&RにやべっちとS藤くんの3人で行ってきました。
実家から一時間弱と、わりと近いんですけど、これまで行ったことがなく初めてです。
箒川で釣りをしたことはありますが、小学生の時におじいちゃんに連れて行ってもらって以来なので、なんともう半世紀以上前のことになります。

(入漁券を購入)
入漁券を購入し、駐車場に行くとなんと車がいっぱいで停められません。駐車場に居た漁協の人に車を停める場所を聞いて車を停めて川に降りましたが、結構、釣り人だらけですので間に入ります。朝のうちは寒いけど沈めるといい感じでニジマスがかかりましたが、なんと続けてばらしてしまいました。

(結構、良いサイズのニジマスが釣れます)
釣り人が多くて釣り上がるのはちょっと難しいかもしれないので、同じ範囲を釣り人をスキップしながら往復しますがどんどん反応が悪くなってしまいますね。やべっちとS藤くんは広いポイントが空いてそこでちょっと粘って結構釣れたみたいです。
暖かくなってきたのでドライで狙ったら毛鉤にたまに出てもかからずですね。。

(結構、ニジマスが見えます)
ちょっと下流の方が空いたので行ってみると、浅めの所にニジマスが沢山見えますが、1匹釣れたら釣れなくなったのでまた、上流の2人に合流しお昼にすることになりました。
お昼はスープ焼きそばのお店に向かいましたが、2軒とも長蛇の列なので、まちなかの食堂で、チャーシュウ麺を食べました。多いのは釣り客だけでなく、紅葉シーズンなので観光客もかなり多いようです。

(お昼のチャーシュー麺)
昼からは結局、釣り人が多いので同じ場所で釣です。

(岸際の別の流れで釣れたニジマス)
ちょっと浅めの所に定位しているニジマスが見えますので、ニジマスの目の前にちょうど毛鉤が流れるように流すと、食いつくことがありますが、おそらく今日釣られてしまったニジマスは、口のあたりに毛鉤が流れてくると、なんと毛鉤を避けて逃げていきました。

(ライズもあった午後の釣り)
今日は日がでて暖かい日ですから3時ごろから虫が飛び始め、ライズは少ないものの、ニジマスの活性が上がり、ドライにもそこそこ反応します。でも今日はなんだか外れてばかりでした。それでもニジマスとのやり取りは結構楽しめたので、16時頃には終了としました。帰り道は渋滞しているかと思いましたが、それほどでもなく、途中でおまんじゅうを買って帰宅しました。

(帰りに寄った饅頭屋)
かなり釣り人が多いけど、なかなか面白かったです。

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