きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2022年本流終演(2022/9/13,15,17)

2022-10-06 | 釣り
(トンボが沢山飛んでいます)
9/13(火)
今日も17時に仕事が終わって川に行ってみました。
今日はなんだか暑いですね。まだ夏です。水はだいぶ減っていい感じなので、エルクヘアーカディスで釣りあがってみましたが毛鉤への反応は1度だけでした。おそらく小さいのでかからなかったんだと思います。下のプールに行ってみようと思いつつ、毛鉤をバッタに変えて、下の方で流したら一度だけ毛鉤に出ましたが、やはり小さいのか、かかりませんでした。
プールに着くと下流の方で、40㎝くらいのニジマスがジャンプしました。
その後、ジャンプした場所より上流側でライズです。上流側の流れのはやい場
所でも大きな水しぶきが上がりました。

(単発ライズがあったけど毛鉤には出ません)
一応、どれもバッタを送り込んでみましたが、出ませんね。18時までと思ていましたが、15分まで見ていましたが、その後はずっと下流でライズしたものの、暗くなって見えなくなったので終了です。
やっぱり、大きいのが居るのでしょうけどね。。ニジマスかもしれないけど、バッタじゃ、出ないのですかね。。
9/15(木)
昨日は畑仕事をして疲れたので川にはいきませんでした。今日は16時に川に行ってみると、先日見た軽自動車が止まっていたので、また上流かなと思ったら、居ないので釣りあがってみました。

(釣りあがってみたけど)
流れで、二度ほど多分、ニジマスですかね、、ジャンプしました。今日はいい感じかもしれないと思って、毛鉤を流すと、ヤマメがガボット出ましたが、かかりません。今日は行けるかもと思って、釣りあがると、2度ほど毛鉤に出たものの、小さいようでかかりませんでした。
すると、一番上流側に軽自動車の主がどこから来たのか、現れたので、仕方ないから下流側のプールに移動です。
対岸で40㎝くらいの多分ニジマスがジャンプしましたが、届きませんね。その後、そのちょっと下流側でも大物のライズがあったけど、届きません。

(対岸のライズは届きません。。)
下流の対岸で大きな波紋があったので見ていると、鵜が大きな魚を捕まえて飲み込もうとしています。どうやら、魚は大きくて逃げきれたみたいで、岸際でさらに波紋が上がっていました。ちょっと雨も降り出したので、18時前には終了です。

(階段に並ぶニャンズ)

9/17(土)
今日は土曜なので釣り人が多いと思うけど、17時前に川に行ってみました。
秋のフライは、スパイダーが良いという話があったので、スパイダーを巻いて試しにきました。

(スパイダー巻いてみました)
いつもの軽自動車が止まっていてまた、釣り上がりポイントの方にいるので、下のプールに向かいましたが、途中の流れに毛鉤を送り込むと二度ほど毛鉤に反応しましたがチビなのか、かかりません。
手前の流れのちょっと下流側にはずっと人がいますが、おそらくカジカ釣りですね。
下のプールに行くと、対岸にルアーが一人キャストしています。

(対岸にはルアー)
ずっと下流には対岸から渡ってきたフライ人が立ち込んでいます。いつもの人かもしれませんが、ボサがひどくなっているので下流側に行くのはちょっと面倒ですから行きません。
上流側で見ていると、目の前であまり大きくはないですが、鱒がジャンプしました。
その後、一応18時過ぎまでちょっと見ていましたが、結局、今日はライズらしいライズはありませんでした。18時を過ぎると一気に暗くなるので、終了です。
おそらく、明日明後日は台風の影響で釣りは無理でしょうから、今シーズンの鬼怒川のヤマメ狙いは終了です。

(鬼怒川2022年は終了です)
まあ、また来年ですね。あとは男鹿で10月末までニジマス狙い。川治C&Rは2月末までできますので、ニジマス釣りに行ってきますかね。
でも、大尻沼とか管釣りもいいですね。最近はオフシーズンがないので、鬼怒川が禁漁になっても、渓流が禁漁になってもずっと釣りモードです。


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