きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

モンカゲの季節(2023/5/10)

2023-05-15 | 釣り
そんな訳で、今日も前日の場所に行って来ました。
仕事が終わっても、風が強くて今日はどうしたものかと思いましたが、そういえば昨日もはじめは風が吹いていたけど、夕方になると風がおさまったので、大丈夫!まあ、行くだけ行ってみようと、出かけました。

(今日も昨日の場所で釣です)
17時頃到着すると、風が強いせいか釣り人は居ません。と思ったら、1人、昨日もいた餌釣り師でしょうか。だいぶ下流の方にいます。
風が少しおさまると、ライズがあるので、今日は小さめのダンで狙います。
すると、ガップリ毛鉤に食いつきました。良いサイズですが、なんだかちょっとおかしいと思ったら、大きなウグイでした。それを後ろで見ていた3人連れのうちの1人が、何が釣れたんですかと見に来ました。おかしいと思ったら、デカいウグイです。と魚を見せました。デカいウグイですね。と、、速攻、リリースです。

(大きなウグイが釣れてしまいました)
モンカゲのハッチも多くなると、モンカゲを食べているライズもあります。しかし、今日は、モンカゲフライはもってきていません。昨日、巻いてきた14番のぶら下がりのフローティングニンフに変えてみると、25,6㎝のヤマメが釣れましたが、やっぱり放流物ですね。大物のライズに毛鉤を送り込むも、今日も、毛鉤に食いつくものの、かかりません。

(ヤマメも釣れました)
多分、昨日、下流側にいたフライ人だと思いますが、今日は、上流側に入りました。昨日は釣れなかったみたいですが、今日はヤマメを釣っていました。
モンカゲがかなりハッチしていたし、どうやらモンカゲも食っていましたから、この時期、モンカゲのフライは必需品ですね。

(モンカゲが沢山飛んでいます)
しかし、口を出さずにモワーンとしたライズは、水面直下のものを食っていると思いますが、モンカゲのフローティングニンフでも、14番くらいのフローティングニンフでも攻略できませんでした。。やっぱり、20番くらいの小さいフライなのかもしれません。。。
こういう時はとにかく、小さいフライで狙うべきと、後から後悔です。
試しに10番のマドラーセッジとか結んでみたけど、全く食いついてきませんでしたからね。
今日は早めにあきらめて、18時半には帰宅しました。

(上流側にフライ人)
やっぱりモンカゲをもって来なきゃダメですね。。夜は、モンカゲのフライを巻きましたとさ。


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