きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2014年初釣り(2014/01/02)

2014-03-15 | 釣り

2014年の新しい年が明けて、2日目の午後に初釣りに行った。

010200 (正月、ロウバイが咲いていました)

昨年、叔父が他界したので、正月の初詣は控え、2日から行動開始、まずは毎年欠かさない水神様へのお参り。
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(水神様にお参り)


今年も川での安全を祈願して、できれば豊漁もと言う毎年同じ願いをかけてきた。
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川にはキセキレイ)

その後は、名水をくみに山に出かけ、その近くにある管釣りに行った。

 
010203
(尚仁沢の湧き水は名水)




午後の券は12時から販売と言う事で、少し時間があったので池の様子を見ていると、ライズはあまり無いがそれでも表層を泳ぐ魚がいるから、ドライで行けそうだ。0102030

(高原山は雪のようだ)

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(天気もいい)


管理人を話をすると、元旦はライズが多かったが、今日は気温も低いのでドライで狙うなら奥の方が良いだろうとのことだった。沈めた方が釣れるとの事だが、沢山釣るより楽しく釣りたいので、ドライで狙うと告げ、釣場に向かった。それほど混雑も無いが、結構客は入っているが、ちょうどお昼時なので、昼を食べにいなくなったので池は空いている。しかし、場所取りに釣り道具が置いてあるので、踏まないようにライズ目掛けてドライフライを送り込むと、今年し最初の1匹はサクラマスだった。
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(今年の最初の鱒は、サクラマス)

その後もドライでポツポツと釣れるものの爆釣とまでは行かないが、ルアーよりはだいぶ釣れる。正月という事もあって、子連れの家族がやって来て、子供が側を走り回るので、ちょっと危ない。子供が近くにいないか確かめながらの釣りなので、ちょっと落ち着かないのとドライへの反応が悪くなったので、ロールキャストで沈める釣りに変更。沈めるといくらでも釣れるし、大きなスチールも釣れた。
010206
(沈めると大きなニジマスが釣れる)

しかし、しばらくすると、反応がなくなったので、魚が浮いている場所を探して移動し、またドライフライで釣りをした。
かなり寒かったけど、ドライフライ良く釣れて充分遊べて初釣りだった。
010207
(暗くなるまで。。)


今年は、「沢山釣るより楽しく釣ろう」やっぱり、これだね。

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