きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

師走の川治でニジマス釣り(2022/12/4)

2022-12-17 | 釣り
暖かい日が続きましたが、もう12月に入り、さすがに、師走っていうことで、寒くなってきました。でも、今日は朝起きると天気もよく比較的暖かいので川治C&Rに出かけてみました。
まず、その前に、寒くなる気配ですから、畑の白菜の頭を結んで寒さ対策です。

(畑の白菜の頭を結んで寒さ対策)
それほど沢山あるわけでは無いですからすぐに終わって、10時過ぎには川治に到着です。
下流側の合流ポイントはどうやら支流からの冷たい水が入るのでニジマスは見えません。毛鉤を沈めて流しても前回のようにはニジマスが食いつきませんから、温泉街の本流筋のほうに移動です。

(温泉街の方に移動)
やはり温泉が流れ込むので水が温かいからニジマスが見えます。。見えるニジマスに毛鉤を流し込むとあっさり食いつき、一匹釣れました。

(ニジマスが釣れました)
その先にいたニジマスは、毛鉤が流れてくると、逃げていきました。そこから上流には結構釣り人が見えますが、さすがにこの時期になると以前よりはグッと少なくなります。
水面下で大きいニジマスが毛鉤に食いつくのが見えると、よーーし!と、つい合わせが強すぎてぶつんと切れてしまいました。
12時すぎると急に風が強くなってきて13時になっても収まる気配はありませんから、退散しました。まあ、ニジマスがちょっとは釣れましたからね。
この時期はそれほど混んでいませんでしたし、それなり釣れるので、また近いうちに行こうかな。ライズはほとんどなかったけど、マーカーにニジマスが食いついた時は、ドキッとして思わず合わせちゃいましたから、ドライフライの釣りがやっぱり面白いですね。
翌日は、朝、霜が降りて、霜柱も出来ていましたから、白菜の頭を結んでおいて良かったです。

(朝の霜柱)
今年は実家の畑で、初めて自分で白菜と大根を作ってみましたが、意外に良いできで満足です。

(大きく育った白菜)

(ニャンズも大きくなりました。裏山で遊ぶニャンズ)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年鬼怒川ヤマメの発眼卵... | トップ | 二度目の箒川で焼きそば(2022... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事