きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2021年初釣り(2021/2/22)

2021-03-08 | 釣り
だいぶ遅くなりましたが、今年の釣りはじめを308クラブでしてきました。
2月22日(月)は飛び石連休の間なので計画年休です。

(308クラブ、駐車場側から攻めます)
こうして年休を取って釣りにいけることも、もうそんなになくなる訳で、ありがたくお休みして管釣りに行ってきました。
天気予報では季節外れで暖かい日になるとのことなので、ドライでバンバン釣れるんじゃないかと期待が高まります。
朝は、コンビニでお昼ご飯にパンと飲み物、朝のコーヒーを買って向かいました。
平日なので空いているかなと思いましたが、同じように休む人は多いようでそれほど空いているわけではないので、駐車場側の空いている場所で釣り開始です。
今日は暖かいですが、前日は寒い日でしたから、水面に虫は見えずライズもほとんどないので、ドライフライでちょっと粘ってみましたが、釣れません。
しかたなく沈めて釣りですが、ニンフではよく釣れますが、やはりドライで釣りたいですね。昼近くなり、風もおさまりちょっと曇ったりするとライズして、ドライでも少し釣れてました。

(ドライフライでも釣れた)
またあまり釣れなくなったので、池を回りながら、リリース専用ポンドでドライフライを浮かべてちょっと遊んでから、元の場所にもどりました。
また沈めて釣りですが、今度はエッグでやってみると良く当たりますが、なかなかフッキングしません。どうもチビが多くて食い切れないのかもしれません。

(2月にしては暖かな日でした)
大きなニジマスはとうとう釣れませんでしたが、5時くらいまで楽しませてもらいました。
日差しの関係で対岸なら水面下がよく見えるので、そっちでやるほうが面白いんですけど、今日はあまり空いてなかったの、駐車場側でやりましたが、やっぱり対岸の方が面白かったかな。。。
コロナ禍でなかなか釣りにいけなかったのもありますが、実は前立腺肥大がちょっとひどくて、映画「世界最速のインディアン」のバート・マンローを思い出しつつ、夜はあまり眠れないという、苦しみが続いたので、釣にも行く気にならなかったのもあります。そんな訳で、1月中旬に手術をして出やすくしてもらいました。薬という選択もありましたが物理的に手術をしてもらい「出ない」という苦しみからいち早く逃れました。まあ、術後は、しばらく色々と障害はあるのですが、それでも以前よりは行動しやすくなったので、釣りに行くのも楽になりました。
そんな訳で、今年はもっともっと、釣に行って楽しみたと思ってます。

(おまけ:ユズ、カボス、ハッサク、ずいぶん大きくなりました)

コメント
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