今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
「
イ族の女性
」です。
「猛品棚田」の展望台には多くのイ族の子供と女性がいます。
その人達は外国人目当てにお土産を売っています。
女性は刺繍が上手です。
それにしても子供の衣装はカラフルです。
若いお母さんです。
イ族を漢字で書くと「彝族」。
カメラマンの要望に応じて、踊りを披露します。
踊り終えたら、「はい、一人2元ね!」
踊り終えたら、「はい、一人2元ね!」
イ族は元貴族で、明るい色の服を着ます。
特徴は腰の後ろにある、刺繍が施された二枚の布です。
性格は社交的で商売がうまい。
野生のツツジでしょうか?
華やかなツツジがいっぱいでした。