今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
「
近隣の集落からマーケットに多くの人々きます。
子豚のお散歩ではありません。
市場で売る子豚達です。
日本の市場では見慣れない風景です。
農家は自宅でブタ、ニワトリ、ガチョウなどを飼育して食用としています。
それを売る為に集落から市場へ持ち込みます。
ニワトリは生きたまま売られています。
生姜を売っているイ族の可愛い娘さんです
。
内臓を取ってショウガを入れた
ニワトリの
を丸ごと煮て食べます。
バナナ、パパイヤ、タマリンド、パイナップル、砂糖きびなどを売っています。
中国は日本より北にあり寒いという印象を持っていたが、
雲南省などは日本よりも遥かに南方にあり、
緯度で見れば台湾辺りでとても暖かいのです。