今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
「
店番をしながら編み物をしているイ族のおばさんです。
おばあちゃんでもけっこう派手な色の服を着ています。
年取ってもおしゃれを忘れないこの心意気、どうだ!
ピンクとブルーのチェックのスカーフがかわいい。
年取ってもおしゃれを忘れないこの心意気、どうだ!
ピンクとブルーのチェックのスカーフがかわいい。
刺繍をしながら店番をしています。
店番の女性は刺繍をしたり編み物をして時間を無駄にしてません。
腰に付ける四角い刺繍で飾った布です。
刺繍した商品はその場で売ります。ピンク色、水色などカラフルな色彩、帽子や腰布の微細な刺繍はきれいです。
イ族の女性は青いズボンをはき、腰に非常に手の込んだ刺繍が
してある2枚の四角い布をぶら下げています。
座るときに使うというが、泥の上に敷くにはもったいない。
刺繍入りの帯を頭にグルグル巻きつけています。
我が町で見つけたロウバイです。
花言葉は「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」です。