今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
ここは貴州省・鎮遠県(ちんえん-けん)・鎮遠古鎮です。
石造りの情緒あふれる路地裏を散歩します。
ここが入口です。門の前に像が立っています。
表通りは新しい町並みですが、一歩小道を入ると、
古い街並みが広がります。
古民家の間を歩いていると、まさしく迷路になっており、
しかも石造りなので、建物の特徴がつかめないまま迷ってしまうのです。
井戸を見つけました。これが四方井です。
明の時代に掘られた井戸です。
泉の水はこれまで乾くことなく、湧き続けているそうです。
山の斜面にへばりつくように存在する古い町並み。
階段が多く、道は迷路のように入り組んでいて、
でも、どんどん奥に行きたくなってしまって…
階段が多く、道は迷路のように入り組んでいて、
でも、どんどん奥に行きたくなってしまって…
刺繍をしている女性達がいました。
お土産屋で売るんでしょうか