今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
ここは貴州省・雷山県・大塘郷・新橋村です。
少数民族・短裾ミャオ族が暮らしています。
短裾とは読んで字の如く、ミニスカートのこと。
この集落も山肌に暮しています。
集落の入口には門が建っています。
門には「ミニスカの苗族の村で一番」という意味の額が上がっています。
この村の民族衣装の裾が短い。
昔はズボンをはいていなかったので腿が見えていたのだろう。
ミニスカートをはいている高齢の女性に対しては、
その女性の若い頃の顔を無理に想像しました。
この女性しかこの村では見られなかった。
ミニスカートの若い娘さんが見られるのではと思っていました。
残念!