今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
ここは貴州省・雷山県・朗徳上村です。
少数民族・長裾ミャオ族が暮らしています。
小さな子どもたちも民族衣装を着ていて、とても可愛らしい。
観光客相手の仕事も、農閑期の大切な収入源です。
また、貴重な少数民族の伝統文化を海外の人々に伝えるに事は、
村の開放は役に立っているのではないでしょうか。
また、貴重な少数民族の伝統文化を海外の人々に伝えるに事は、
村の開放は役に立っているのではないでしょうか。
男の子は民族衣装は着ず、普段着です。
農閑期は、正装した老人たちも観光客と一緒にのんびり見学している。
もうしばらくすると、村は農作業で忙しい時期となります。
もうしばらくすると、村は農作業で忙しい時期となります。
それにしても、成年男子はいません。
都会へ出稼ぎに出ているのでしょう。
お婆さんが草履を編んでいます。