[しまバスがダイヤ改正]
奄美大島で路線バスを運行しているしまバスが10/1にダイヤを改正しました。
これまで名瀬市内発着だった奄美空港行きのバスが瀬戸内町古仁屋または奄美市こしゅく第1公園(名瀬市街地より西にある平松地区)のいずれかが発着となります。これに伴い古仁屋から乗り換えなしで空港に行けることになります。空港行きのバスは両系統合わせ従来より1本多くなります。
また利用の少ない路線については名瀬市街地からの直通を取りやめて乗り継ぎポイントを指定し、小型車で支線バスを運転します。乗車証明書を受け取ることで運賃は通し扱いとなります。
本数の多い空港行きのバスを幹線系統に設定し乗り継ぎで支線を維持する考えで路線維持の妙案と言えます。
[三洋汽船の新造船は「しおじ」に]
三洋汽船が「ニューおおとり」の置き換えとして建造中の新船の名前が「しおじ」に決まったそうです。
「しおじ」は常石で建造中で19t・定員75名の小型旅客船になります。
[城ヶ島大橋が2020年に無料化]
神奈川県三浦市の城ヶ島へのアクセスとなっている城ヶ島大橋が2020年に無料化される見込みとなりました。
これまで無料化は未定でしたが観光客の落ち込みから無料化を求める声が多くなり管理する県が無料化に踏み切るものです。現在は車種毎に50~530円が必要で、島民は無料となっています。
[仙台空港アクセス線の4両化は来年度上期から]
乗客が増加し2両編成の電車で運転される便の混雑が深刻になっている仙台空港アクセス線について、JR東日本が2020年度上期より他の線から車両を捻出し一部を4両で運転することになりました。
工期を短縮するため仙山線などで使用している同じ形式の4両編成から中間の2両を抜いて4両にするのではないかと考えられます。
奄美大島で路線バスを運行しているしまバスが10/1にダイヤを改正しました。
これまで名瀬市内発着だった奄美空港行きのバスが瀬戸内町古仁屋または奄美市こしゅく第1公園(名瀬市街地より西にある平松地区)のいずれかが発着となります。これに伴い古仁屋から乗り換えなしで空港に行けることになります。空港行きのバスは両系統合わせ従来より1本多くなります。
また利用の少ない路線については名瀬市街地からの直通を取りやめて乗り継ぎポイントを指定し、小型車で支線バスを運転します。乗車証明書を受け取ることで運賃は通し扱いとなります。
本数の多い空港行きのバスを幹線系統に設定し乗り継ぎで支線を維持する考えで路線維持の妙案と言えます。
[三洋汽船の新造船は「しおじ」に]
三洋汽船が「ニューおおとり」の置き換えとして建造中の新船の名前が「しおじ」に決まったそうです。
「しおじ」は常石で建造中で19t・定員75名の小型旅客船になります。
[城ヶ島大橋が2020年に無料化]
神奈川県三浦市の城ヶ島へのアクセスとなっている城ヶ島大橋が2020年に無料化される見込みとなりました。
これまで無料化は未定でしたが観光客の落ち込みから無料化を求める声が多くなり管理する県が無料化に踏み切るものです。現在は車種毎に50~530円が必要で、島民は無料となっています。
[仙台空港アクセス線の4両化は来年度上期から]
乗客が増加し2両編成の電車で運転される便の混雑が深刻になっている仙台空港アクセス線について、JR東日本が2020年度上期より他の線から車両を捻出し一部を4両で運転することになりました。
工期を短縮するため仙山線などで使用している同じ形式の4両編成から中間の2両を抜いて4両にするのではないかと考えられます。