鹿児島移動運用報告①

計画編
毎年春の恒例「春の鹿児島キャンプ」、今年も出かけたいと思います。

昨年は種子島でしたので今年は２年ぶりに奄美大島にしました。この時期奄美はオフシーズンで、出発日を選んで早く航空券を買えば伊丹－奄美がJALでも片道約8,000円を切ります（今回は片道7,840円）。1.1～1.2万円かかる伊丹－鹿児島よりも圧倒的に安いです。シーズンにより需要の変動が大きい路線なので、うまく日を選ぶと安いです。

いつも通り奄美の中心・名瀬に宿泊し、大和村にも足を伸ばしてみたいと思います。


せっかく鹿児島に行くのですから焼酎バーの「礎」にも行きたいところ。なので２日目の昼過ぎの便で鹿児島に戻ります。最終日は鹿児島本土からのQRVとし、ちょうど始まったばかりの「駅無しアワード」の対象となる垂水市にしました。


バンドは7MHzと18MHzです。7MHzですと大票田の１エリアとのパスが朝夕しかないため、昼間の時間帯向けで18MHzを用意します。今年はＦ層伝搬が好調なので役に立ちそうです。