3/5(日)鹿児島市内→垂水→鹿児島市内→鹿児島空港→伊丹
今日は最終日。15時50分発のJAL2410便で伊丹に引き上げます。新型コロナウイルスの影響で減便されていた頃2410便は13時55分発でしたので、約2時間繰り下げられ、移動運用の場所の制約が緩くなりました。
最終日は日置市か垂水市かにすることが多く、どちらも銘酒アワードは対象になっているのですが、駅無しアワードは垂水だけが該当しますから垂水としました。ちなみに垂水にある蔵元はかの「森伊蔵」と「八千代伝」です。
今日は「鹿児島マラソン」があるそうです。3年ぶりの開催だそうで、市内(主に天文館より東)で交通規制が敷かれます。これもあって規制のかからない早い時間に出発することにしました。
朝6時半にホテルを出て一旦鹿児島中央駅に向かいます。コインロッカーに使わない荷物を預け、バスで鴨池港に向かいます。
鴨池港7時40分の船に乗ることができます。到着まで45分かかるので8時25分頃の到着です。その間寝てればいいので有り難いです。
鴨池(07:40発)→垂水(08:25着) ※垂水滞在時間3時間45分
垂水(12:10発)→鴨池(12:55着)

「第8おおすみ」が到着。一番新しい第十おおすみでも1994年の建造ですので、間もなく30年を迎えます。しかしながら一向に置き換えの話はなく、いったいいつまでこのボロ船を使うつもりなのでしょうね、岩崎さん?
垂水港に到着。いつもの場所に向かいましょう。

大隅半島は鉄道が発達せず、鉄道のない市で人口が最も多いとされる鹿屋市も垂水市のお隣です。かつて鹿屋から垂水を経由して国分に至る国鉄大隅線が走っていましたが、県都の鹿児島に向かうためには国分や加治木を経由しなければならず、桜島フェリーや垂水フェリーで錦江湾をショートカットした方が遙かに早かいため誰も鉄道を利用しなかったためだとされます。このため垂水-国分間を走る列車は5往復しかなく、1987年に廃止されています。
まずは7MHzのアンテナを設営します。今日も呼ばれなくなれば途中で18MHzに切り替えるつもりです。オープンしていなければ11時20分の船に乗ればいいでしょう。準備ができ8時45分にスタートです。
近場の6エリアが非常に強力で、ほぼ59+です。3エリアより西が強く、早いタイミングからパイルになります。9時30分頃までパイルが続きました。この時間頃から1エリアなども聞こえてきますが不安定になり、呼ばれるペースが一気に落ちました。やっぱりこの辺の時間帯までなのでしょうね。
10時過ぎで18MHzに切り替えます。18MHzは今日もFB。今日も大票田の1エリアが開いていますし、2エリアも強いです。2エリアは700km前後の距離なのでEsならまだしもF層ではなかなか開きづらい距離なのですが、今日はむしろ2エリアの方が強い状態です。
12時10分の船に乗るため11時30分で終了します。垂水市からは7MHzで67局、18MHzで50局の計117局でした。
帰りの船に乗り鴨池港に到着。中央駅に戻りましょう。アミュプラザの地下が改装中ですので、中央駅改札前のお店で薩摩揚げなどの生もののお土産を買い込んでからリムジンバスに乗ります。
現在鹿児島市内発は全便ノンストップです(吉野経由・下伊敷停車便は運転されていません)。マラソンのため午前中は鹿児島中央駅始発となっていましたが、午後のバスの運転は平常通りだそうです。

空港で荷物を預けたら遅めのお昼は山形屋やきそばです。野菜たっぷりでバランスの良さも嬉しいですね。最後に空港でしか売っていないものを買いましょう。
JAL2410便に乗ります。E70なので普通席のみになります。お隣に乗客がいないので快適でした。定刻より5分早い16時55分に伊丹到着。荷物を引き取り帰宅しましょう。
今回は合わせて318局でした。皆様ありがとうございました。次回鹿児島は6月に種子島からで予定しています。中種子町からハイバンドや50MHzでのQRVを考えています。
今日は最終日。15時50分発のJAL2410便で伊丹に引き上げます。新型コロナウイルスの影響で減便されていた頃2410便は13時55分発でしたので、約2時間繰り下げられ、移動運用の場所の制約が緩くなりました。
最終日は日置市か垂水市かにすることが多く、どちらも銘酒アワードは対象になっているのですが、駅無しアワードは垂水だけが該当しますから垂水としました。ちなみに垂水にある蔵元はかの「森伊蔵」と「八千代伝」です。
今日は「鹿児島マラソン」があるそうです。3年ぶりの開催だそうで、市内(主に天文館より東)で交通規制が敷かれます。これもあって規制のかからない早い時間に出発することにしました。
朝6時半にホテルを出て一旦鹿児島中央駅に向かいます。コインロッカーに使わない荷物を預け、バスで鴨池港に向かいます。
鴨池港7時40分の船に乗ることができます。到着まで45分かかるので8時25分頃の到着です。その間寝てればいいので有り難いです。
鴨池(07:40発)→垂水(08:25着) ※垂水滞在時間3時間45分
垂水(12:10発)→鴨池(12:55着)

「第8おおすみ」が到着。一番新しい第十おおすみでも1994年の建造ですので、間もなく30年を迎えます。しかしながら一向に置き換えの話はなく、いったいいつまでこのボロ船を使うつもりなのでしょうね、岩崎さん?
垂水港に到着。いつもの場所に向かいましょう。

大隅半島は鉄道が発達せず、鉄道のない市で人口が最も多いとされる鹿屋市も垂水市のお隣です。かつて鹿屋から垂水を経由して国分に至る国鉄大隅線が走っていましたが、県都の鹿児島に向かうためには国分や加治木を経由しなければならず、桜島フェリーや垂水フェリーで錦江湾をショートカットした方が遙かに早かいため誰も鉄道を利用しなかったためだとされます。このため垂水-国分間を走る列車は5往復しかなく、1987年に廃止されています。
まずは7MHzのアンテナを設営します。今日も呼ばれなくなれば途中で18MHzに切り替えるつもりです。オープンしていなければ11時20分の船に乗ればいいでしょう。準備ができ8時45分にスタートです。
近場の6エリアが非常に強力で、ほぼ59+です。3エリアより西が強く、早いタイミングからパイルになります。9時30分頃までパイルが続きました。この時間頃から1エリアなども聞こえてきますが不安定になり、呼ばれるペースが一気に落ちました。やっぱりこの辺の時間帯までなのでしょうね。
10時過ぎで18MHzに切り替えます。18MHzは今日もFB。今日も大票田の1エリアが開いていますし、2エリアも強いです。2エリアは700km前後の距離なのでEsならまだしもF層ではなかなか開きづらい距離なのですが、今日はむしろ2エリアの方が強い状態です。
12時10分の船に乗るため11時30分で終了します。垂水市からは7MHzで67局、18MHzで50局の計117局でした。
帰りの船に乗り鴨池港に到着。中央駅に戻りましょう。アミュプラザの地下が改装中ですので、中央駅改札前のお店で薩摩揚げなどの生もののお土産を買い込んでからリムジンバスに乗ります。
現在鹿児島市内発は全便ノンストップです(吉野経由・下伊敷停車便は運転されていません)。マラソンのため午前中は鹿児島中央駅始発となっていましたが、午後のバスの運転は平常通りだそうです。

空港で荷物を預けたら遅めのお昼は山形屋やきそばです。野菜たっぷりでバランスの良さも嬉しいですね。最後に空港でしか売っていないものを買いましょう。
JAL2410便に乗ります。E70なので普通席のみになります。お隣に乗客がいないので快適でした。定刻より5分早い16時55分に伊丹到着。荷物を引き取り帰宅しましょう。
今回は合わせて318局でした。皆様ありがとうございました。次回鹿児島は6月に種子島からで予定しています。中種子町からハイバンドや50MHzでのQRVを考えています。