3/19(日)宇和島→松山市内→砥部→松山市内
本日は宇和島でQRVし、昼の特急「宇和海」または特急バスで松山市内に向かいます。可能であれば松山近郊の砥部町からも出てみたいと思います。
宇和島の市街地近くには意外とQRVできそうな場所がありません。元々の予定では宇和島市の離島で残っていた嘉島に行くつもりでしたが、JIAがなくなり今更行っても意味がない上に盛運汽船は1日3便しかなく6時台に出発しなければならないため場所を探し直しました。ようやくQRVできそうな場所を見つけたのが九島です。
九島は宇和島港の沖にある離島ですが、2016年に九島大橋が完成し、車で常時行き来できるようになりました。これまであったフェリーにかわり宇和島自動車のバス路線があります。これを利用して九島に行ってみます。
九島行きは1日7往復(平日は9往復)で、宇和島駅8時26分が始発です。これに乗りましょう。

九島の島内はフリー乗降になっています。九島大橋を渡ったところで下ろしてもらうようにお願いしておきます。

20分ほどで九島大橋を渡りました。ここに展望台のある公園を見つけていますのでここで設営します。

アンテナを設営し9時にスタートです。今日も3~6エリアの近場が中心。宇和島が故郷という方がおられ、「九島から出ています」と話すと「穏やかな海ですよね」と目の前に広がっている風景をそのまま語って頂けます。

今日の宇和海は穏やかで、お天気もよく快適です。
宇和島は南予の中心都市ですが、QRVされる方が少ないようでどんどん呼ばれます。「宇和島って移動運用できるところ少ないですよね」と言われる方もいて「九島です」とご紹介しておきました。これまでなら「JIA38-107です」と言えたのですがhi それでも「九島」と入れてQSLを下さいという方もいました。
帰りのバスは本九島10時30分発。これを逃すと2時間以上バスがないです。このため10時5分終了とします。時間が来ましたので片付けましょう。宇和島市からは66局でした。片付けましょう。
帰りのバスも九島大橋の近くで拾ってもらいます。

九島大橋に向かってくるバスが見えてきました。
この帰りのバスは宇和島駅を経由し道の駅きさいや広場が終点です。そのまま乗り通すと10時59分着ですが、バスは宇和島市内中心部を反時計回りでほぼ一周していることが分かりましたので、途中の明倫町で下車し歩いて700mできさいや広場を目指します。

これなら数分で到着でき、10分近い時間と70円の節約になります。道の駅きさいや広場は宇和島の海鮮丼や鯛めしなどが食べられるフードコートがありますし、海産物や柑橘類に加え北海道のロイズのチョコレートも販売しています。宇和島のお土産を買うならここが一番だと思います。

腹ごしらえで海鮮丼にします。今回は「わびすけ」の「宇和海三昧丼」です。早く着いたので行列もなくスムースに食べられました。
これならきさいや広場11時30分のバスに乗り、宇和島11時50分発の「宇和海」に乗れます。この「宇和海」に乗れば松山には13時19分に着き、砥部でQRVできる時間が確保できます。

結果的にお土産を買う時間もでき、余裕で11時30分のバスに乗れました。

宇和島駅に戻り、荷物を回収したら「宇和海」に乗ります。あとは寝てればいいので楽です。
後半に続きます。
本日は宇和島でQRVし、昼の特急「宇和海」または特急バスで松山市内に向かいます。可能であれば松山近郊の砥部町からも出てみたいと思います。
宇和島の市街地近くには意外とQRVできそうな場所がありません。元々の予定では宇和島市の離島で残っていた嘉島に行くつもりでしたが、JIAがなくなり今更行っても意味がない上に盛運汽船は1日3便しかなく6時台に出発しなければならないため場所を探し直しました。ようやくQRVできそうな場所を見つけたのが九島です。
九島は宇和島港の沖にある離島ですが、2016年に九島大橋が完成し、車で常時行き来できるようになりました。これまであったフェリーにかわり宇和島自動車のバス路線があります。これを利用して九島に行ってみます。
九島行きは1日7往復(平日は9往復)で、宇和島駅8時26分が始発です。これに乗りましょう。

九島の島内はフリー乗降になっています。九島大橋を渡ったところで下ろしてもらうようにお願いしておきます。

20分ほどで九島大橋を渡りました。ここに展望台のある公園を見つけていますのでここで設営します。

アンテナを設営し9時にスタートです。今日も3~6エリアの近場が中心。宇和島が故郷という方がおられ、「九島から出ています」と話すと「穏やかな海ですよね」と目の前に広がっている風景をそのまま語って頂けます。

今日の宇和海は穏やかで、お天気もよく快適です。
宇和島は南予の中心都市ですが、QRVされる方が少ないようでどんどん呼ばれます。「宇和島って移動運用できるところ少ないですよね」と言われる方もいて「九島です」とご紹介しておきました。これまでなら「JIA38-107です」と言えたのですがhi それでも「九島」と入れてQSLを下さいという方もいました。
帰りのバスは本九島10時30分発。これを逃すと2時間以上バスがないです。このため10時5分終了とします。時間が来ましたので片付けましょう。宇和島市からは66局でした。片付けましょう。
帰りのバスも九島大橋の近くで拾ってもらいます。

九島大橋に向かってくるバスが見えてきました。
この帰りのバスは宇和島駅を経由し道の駅きさいや広場が終点です。そのまま乗り通すと10時59分着ですが、バスは宇和島市内中心部を反時計回りでほぼ一周していることが分かりましたので、途中の明倫町で下車し歩いて700mできさいや広場を目指します。

これなら数分で到着でき、10分近い時間と70円の節約になります。道の駅きさいや広場は宇和島の海鮮丼や鯛めしなどが食べられるフードコートがありますし、海産物や柑橘類に加え北海道のロイズのチョコレートも販売しています。宇和島のお土産を買うならここが一番だと思います。

腹ごしらえで海鮮丼にします。今回は「わびすけ」の「宇和海三昧丼」です。早く着いたので行列もなくスムースに食べられました。
これならきさいや広場11時30分のバスに乗り、宇和島11時50分発の「宇和海」に乗れます。この「宇和海」に乗れば松山には13時19分に着き、砥部でQRVできる時間が確保できます。

結果的にお土産を買う時間もでき、余裕で11時30分のバスに乗れました。

宇和島駅に戻り、荷物を回収したら「宇和海」に乗ります。あとは寝てればいいので楽です。
後半に続きます。