飛騨高山の御朱印巡り、東山の締めは宗猷寺です。
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1632年に金森重頼と重勝が父の可重の菩提を弔うために創建した臨済宗妙心寺派の寺院です。高山では唯一の臨済宗の寺院だそうです。その後「幕末の三舟」の一人である山岡鉄舟の父が高山陣屋に郡代として赴任し、鉄舟は宗猷寺で禅を学んだとされ、鉄舟の両親の墓があります。
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本堂は1824年に完成したものですから鉄舟もその姿を見ていることになります。
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宗猷寺の御朱印です。
ひとまず東山をあとにしましょう。道すがらに飛騨護国神社があります。
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鳥居からの階段が凍っていて慎重に歩きました。
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1909年に創建された飛騨招魂社を起源としています。飛騨地方出身者で西南戦争以降の戦没者を祀っています。1939年に飛騨護国神社と改称しています。
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飛騨護国神社の御朱印です。
随分歩きましたから飛騨護国神社から宿に戻りましょう。新雪よりも凍った雪の方が遙かに滑りやすいです。
今夜は「居酒屋あじ平」で郷土料理を。
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雪が深く交通も不便だった高山では特に冬の食糧事情が厳しく独特の郷土料理があります。
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漬け物を卵でとじる「漬け物ステーキ」などをいただきました。
今回の御朱印情報です。
飛騨国分寺 2種を授与所で授与。
飛騨総社 1種を授与所で授与。
桜山八幡宮 2種を授与所で授与。オリジナル御朱印帳あり。
相応院 1種を授与所で授与。
高山別院 1種を寺務所で授与。
雲龍寺 1種を庫裏で授与。
大雄寺 3種を庫裏で授与。不在の場合は書き置きを授与。
善応寺 1種を庫裏で授与。
宗猷寺 1種を庫裏で授与。
飛騨護国神社 3種を授与所で授与。
まだまだ頂ける寺社があるのですが、翌日が雪で断念しました。朝市見物なども組み合わせて回ってみてください。
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1632年に金森重頼と重勝が父の可重の菩提を弔うために創建した臨済宗妙心寺派の寺院です。高山では唯一の臨済宗の寺院だそうです。その後「幕末の三舟」の一人である山岡鉄舟の父が高山陣屋に郡代として赴任し、鉄舟は宗猷寺で禅を学んだとされ、鉄舟の両親の墓があります。
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本堂は1824年に完成したものですから鉄舟もその姿を見ていることになります。
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宗猷寺の御朱印です。
ひとまず東山をあとにしましょう。道すがらに飛騨護国神社があります。
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鳥居からの階段が凍っていて慎重に歩きました。
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1909年に創建された飛騨招魂社を起源としています。飛騨地方出身者で西南戦争以降の戦没者を祀っています。1939年に飛騨護国神社と改称しています。
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飛騨護国神社の御朱印です。
随分歩きましたから飛騨護国神社から宿に戻りましょう。新雪よりも凍った雪の方が遙かに滑りやすいです。
今夜は「居酒屋あじ平」で郷土料理を。
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雪が深く交通も不便だった高山では特に冬の食糧事情が厳しく独特の郷土料理があります。
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漬け物を卵でとじる「漬け物ステーキ」などをいただきました。
今回の御朱印情報です。
飛騨国分寺 2種を授与所で授与。
飛騨総社 1種を授与所で授与。
桜山八幡宮 2種を授与所で授与。オリジナル御朱印帳あり。
相応院 1種を授与所で授与。
高山別院 1種を寺務所で授与。
雲龍寺 1種を庫裏で授与。
大雄寺 3種を庫裏で授与。不在の場合は書き置きを授与。
善応寺 1種を庫裏で授与。
宗猷寺 1種を庫裏で授与。
飛騨護国神社 3種を授与所で授与。
まだまだ頂ける寺社があるのですが、翌日が雪で断念しました。朝市見物なども組み合わせて回ってみてください。