2016年5月22日(日)
丹波市の高見城山と石戸山に登る。登山口は柏原町にある丹波悠遊の森。駐車場に車を置かせてもらい、施設の中の道を進んでいく。キャンプ場の先に大きな登山口の表示があり、その先は遊歩道のような道が展望台分岐の峠まで続いていた。
駐車場の案内板
切り株を彫ったアート
ここから遊歩道へ入る
高見城山と展望台の分岐
そこから先は登山道となる。途中からは展望の良いところが多くなり、道も良いので本来快適に登れるはずだが、暑さのためかピッチは上がらない。駐車場から50分で高見城山(485m)山頂に到着。城跡の山頂は360度の展望があり、東西南北の各方向に写真付きの説明が設置されていた。430Mhzを聞くと数局が入感している。試しにCQを出すと、宮津市の大江山に移動しているJG3UJH局が呼んでくれた。
登山道からの展望
山頂直下
高見城山山頂
山頂からの展望
高見城山山頂から鉄塔の先に石戸山
高見城山での山ランを終えて次の石戸山に向かう。途中の道も良く踏まれた良い道だ。高見城山から63分かかって石戸山(549m)に到着。こちらの山頂は展望はないが、一等三角点があり立派な山名板が立っていた。神河町の暁晴山に移動しているJJ3KYE局や先週登った岩湧山移動のJS3LOW局と交信した。下山は来た道を戻る。高見城山のピークは、巻き道があるので下山時には通らなかった。休み休み下山したため、要した時間は97分だった。
石戸山への道
古い境界
山頂下に咲いていたウツギ
石戸山山頂