2020年2月2日(日)
大谷山を下山後その南西にある中山(307m)に向かう。予定では山の北西側から電子国土地図の道を登る計画だ。小学校横の路肩に車を置き、ため池の先にある獣除けのゲートを開けて山に入る。すぐに墓地がありその横の道は伐採された木が重なっていてとても進めない。仕方がないので藪っぽい斜面を適当に尾根筋目指して登る。尾根につくと一応踏み跡らしきものはあるがここも灌木の小枝が煩わしい。山頂は三角点ピークの手前にあるP307となっているが目印を見つけることはできなかった。御所市の葛城山に登っているJP3OSW局と430MHZ・FMで交信することができた。
駐車地辺りからの中山
墓地横の道は伐採された木で塞がれている
藪っぽい斜面の歩きやすそうなところを適当に登る
山頂手前にあった石杭、三角点でなく境界のよう
山頂の様子
下山は来た尾根筋をずっと先まで進む。電子国土地図に描かれている尾根道の終点辺りには小さな祠が祀られ、そこからは比較的はっきりした道がついていた。途中一部道の不鮮明な部分もあったが、登りの斜面よりはだいぶ歩きやすいルートだった。
尾根筋を北に進むと茗荷谷山方向の展望があった
尾根道終点の祠
この辺りは道がはっきりしている、参道か?
登りとは別の墓地に下山した