先日、開花活動が激しすぎて、なかなか咲かなかったエスコルチア・ミニチュア・サンデューが開きました。レモンイエローが綺麗で、可愛い花です。
昨日は10時前から花開いて、陽が当たらなくなっても午後3時ごろまで咲き続けました。
前日まで12時以降は閉じていたのに何故でしょう?気温が高めだったからでしょうか イメージ通りの寄せ植えになって嬉しい
インターネットで色々調べると、どうやら光の関係ではなく、気温の関係が主因のようです。
雨の日に花は開かないし、ずっと日光のせいだと思っていたのでビックリ
そういえば庭のハナニラも咲いている時間が長くなりました。それは花の老化のせいかと思っていましたが、そうじゃないんですね。
こぼれ種で育ったイングリッシュ・デージーも、庭のアチコチで開閉活動をしなが、自然な風景を作ってくれています。
暖かくなれば花も長く楽しめるのですから、開閉活動を恐れず花を育てられるというものです。調べてみなければ分らない事でした。
いつも見ている風景でも、チャンと理解していない事や、忘れている事も多いです。
案外本質は見えてなかったのかもしれません。これを気に、別の視点も持って庭を観察して行こうと思いました。反省
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