旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

花の空き地通信 4月19日号

2009年04月19日 14時15分42秒 | 花の空き地

今日は初夏のような陽気になりました。バラの新芽たちが暑そうです。

4月半ばを過ぎた花の空き地。昨年早春に私が植えた水仙も今年は沢山咲きましたが、もう終わりです。

花の空き地では、今年は昨年に無い花たちが咲きました。
宿根ビオラ「フレックルス」。「そばかす」という意味なのだそうです。

タツナミソウ!?もアチコチで咲いてきました。

昨年春ご近所さんが種を蒔いたクローバーも、今年は大きく広がって、花を沢山咲かせています。

シラーカンパニュラータ「スパニッシュブルーベル」もアップルミントの茂みからお初のお目見えです。アチコチで顔を出しています。

 ジャーマンアイリスにしては花が小ぶりなのですが、紫のアイリスは、昨年は葉だけだったのに、今年は花を咲かせました。

西洋オダマキは、昨年は小さかったのですが、今年はグンと背が伸びて沢山花を咲かせました。株が成長したのでしょうね。

 

せっせと手をかけて育てている我が家の庭の植物たちと、肥料も与えず、放置しているのに、球根が大きくなって花を咲かせたり、株が大きく育っている花の空き地の植物を比べると、「なんだかな~」と可笑しくもあります。
自然って、やっぱり不思議です。

春はスミレが多くて、薄紫~紫色の空き地でしたが、これからは何色に変っていくのでしょう。とても楽しみです。

 

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