今朝も晴れて初夏の陽気。清々しい空気の中、ウグイスの鳴き声も聞こえて、朝の庭はとても気持ちが良いです。
毎年、ボーダーガーデンのアイ・ポイントに植えているチューリップですが、今年は花びらの色が徐々に変化する「シャーリー」という名のチューリップを植えてみました。
咲き始めはクリーム色。
少し咲き進むと、花びらが真っ白になり紫の縁取りが出てきます。
もう少しすると紫のソバカスが花びらの中に増えてきて・・・さてこの後どうなるのでしょう。お楽しみに
花が開くと、黒い雄しべが白い花びらとコントラストになリ、さらに花芯が青みがかって個性的です。
ラムズイヤーとコンビにして植えていますが、足元が寂しい感じになりました。もうチョッと工夫が要りますね。
咲きようも、日当りが少し違うだけで、同じ品種でも咲き進み方に時間差がでてしまいます。もう少し待てば、揃ってくれるのかな。
緑の多い時期のボーダーガーデンでも、こうして目を惹く季節のコーナーを作るだけで引き締まるし、単調な雰囲気にリズムが生まれ、作り手の個性さえ感じさせてくれます。一度お試しください
毎年アイ・ポイントにするチューリップの色を変えて楽しんできました。今年の我が家の春のボーダーは白と青の花が中心。大人しい感じになりましたが、それも気に入っています。
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