今朝の庭は薄氷の張る冷え込みでしたが、その後は晴れて暖かい日になりました。暫らく続くと良いな~
雪わり草が咲き出しました。径1cm位の小さな花は本当に可愛らしい
本来はこぼれ種でも増える丈夫な種のはずですが、この紅系は調子が悪くなり、昨秋に小さな鉢に移植して養生させていました。
何とか息を吹き返したようです。
桃色系も咲いてきました。花は気温が上がると開き、下がると閉じる開閉活動をするので、日中しか開いた様子を見られないこともしばしば。
白系が一番元気で、株を一回り大きくしました。雄しべが薄いピンク色。半日陰が好きなようです。
雪わり草も沢山の種類があって、八重咲きや、高価な種類まで色々ですが、毎春同じ顔を見たいなら、丈夫なタイプが一番かな
ところで、先日の春の嵐で、鎌倉の鶴岡八幡宮の御神木の大銀杏が根こそぎ倒れました。驚きました
樹齢1000年ぐらいになる銀杏の木。自然の驚異でしょうか。それとも、とうとう寿命がきたのでしょうか。
古都鎌倉のシンボルだっただけに・・・残念でなりません